REPORT > ツールの考察

オシャレな安全靴サンダンスのデイトナ


やはりクルマいじりの際には安全靴。安全靴というと黒で地味で4Eとか幅が広くてちょっとださいのが多い。しばらくは某大企業メーカー系工場に勤める弟がくれた工場支給品のバリバリの真っ黒の革製安全靴をはいていたのだが、どうも、これが私の2E足にはひもをきゅっとしめてもなんだか緩く、踏ん張る作業ではどうも心もとなかった。そんななかふとネットで見つけたのがサンダンスの安全靴デイトナシリーズ
こやつは他の安全靴に比べて細身でスタイルやデザインが群を抜いていい。なかでもデイトナシリーズのジャマイカバージョン(グリーン&ブラック&イエロー)が最高。なぜか知らないがジャマイカなのだ。かかとにはしっかりとジャマイカ国旗だ。
このデイトナシリーズならヒールもしっかりソールが回り込んでいるので、ドライビングシューズにつかってもいけるんじゃないだろうか。デイトナシリーズにはこのジャマイカバージョンの他にブラック、ブラウン、イエロー、ブルー、レッドと色々あるのでお気に入りのカラーが見つかると思う。ちなみに私の足のサイズは27.5cmで、よくある幅広4Eの安全靴では27.5cmだと緩いのだが、サンダンスの安全靴の場合は28cmがちょうど良い。
これ以外でオシャレ系なのはダンロップの安全靴イエローバージョンだろう。この2つなら普通に街で履けるとおもいます。それに意外だろうが安全靴というのはめちゃくちゃ軽量なのだ。ナイキの軽量モデルなんかより軽いよ。

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リジットラックとフロアジャッキ


リジットラックはとにかくしっかりしたものを使いたい。最近新しくしたのが3トンOKのリジットラック。オークション購入でノーブランドだが、かぎりなく国産のリキマエダのリジットラックっぽい。付属のゴムマウントもビスで留められていてしっかりしている。あとつけのゴムマウントだけというのもアストロプロダクツとかにいけば売っているが、どうしても車体を降ろしラックにのせた際にぐにゅっとなってはずれそうになるのだが、このタイプはそういった心配がないのが良い。
また最低位がはなから370cmほどあるのも良い、最低位が低いリジットラックでは、かなり伸ばしたところにピンを刺してつかわなければならず何となく安定感に欠け見た目にもちょっと不安だから、はなからピン刺しなしで高い位置で使えるというのがありがたいのだ。思うのだが、実際クルマの下に潜る際に寝板に転がって作業すると思うが、最低40cmはジャッキアップしないと寝板に転がっての作業は無理だと思う。
またタイヤ交換等でも横着してタイヤが少し浮く程度の高さでラックをかけたりすると、逆に体制が中途半端で力が入らずに腰に負担をかけてしまったりということがあるので、私はタイヤ交換程度でも40cm程の高さに上げて使うようにしている。
リジットラックにはアルミのもの,折りたたみ式のもの、ラチェット式のものなど色々あり、値段も2個で2000円とかのもあるが、一番ケチってはいけないツールだと思う。国産のリキマエダのリジットラックなんかがお勧めである。アストロプロダクツの3トンのラックもしっかりしてるが、最低位と最高位が2トンのラックとさして変わらないのがちょっとなところである。

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スロープ


ブッシュ類を1G状態で締めることを考えてアストロプロダクツで購入したもの。一見ものすごく貧弱に見えてしまうのだが、あまり心配ないようだ。もっともこのスロープスタンドに乗せたまままる一日放置しようとも思わないが。
ただ、このスロープスタンドはリアで使う場合には自走でも乗せることはできるのだが、フロントで使うにはフロアジャッキで一度あげてからスロープスタンドの上に下ろすという方法をとらないと、私のクルマでは使えない。フロントスポイラーは使ってはいないのでフロントバンパー下には結構な余裕があるのだが、自走で乗り上げるということはできない。フロントを自走で乗せようとするとスロープスタンド先端の門状になった部分がバンパー下部にあたってしまうのだ。
それと、形状が台形なので、カタログサイズ上は幅が300mmほどあるが、タイヤの乗る部分は実際余裕を持って乗せられるのは215サイズではないかと思う。ヘリが立っているのでそれ以上のタイヤサイズのクルマで使うには、画像のように15mm程の厚みのある木板やゴム板でも乗せて使ったほうがいいかなと思う。ざくっとはいかないだろうがこれだけがちょっと心配。

スロープ

KTCのラチェット


なんだかんだと週に2、3度程で20年使って一度も壊れたことがない。
スナップオンもショートのやつを買ってはみたが、ソケットの取り外しがきつい上に、結構指で締めた後でないと回せなかったりで使い勝手が悪く、ラチェットで使うのはKTCのラチェットハンドルばかりである。
HAZET(ハゼット)とかSTAHLWILLE(スタビレー)も見た目がしぶくて心揺らいだこともあったが、結局KTCをまた買ってしまった。同じKTCに高級ブランドのネプロスがあり、柄の太さが小学校の鉄棒の太さで握りやすいとかいわれてて興味はあるのだが買う迄は至っていない。ネプロスのブラウンチタンコーティングなんかいいんだけれども。
また、スナップオンのいわゆるベンツヘッドという丸型コンパクトフレックスラチェットはよさそうだが、これでないとだめっていう場面に出くわさない。

アンチバイブレーションエアーソー


板厚4mmほどのサスペンションのロアマウント部分の切断に使ったのが、このアンチバイブレーションエアーソー。場所が場所だっただけに、サンダーは暴れるし火花はでるしで使えず、ハンドソーはストロークをとれないので使えないということで、エアーソーを選択した。
しかし、もともとエアーソーは薄物の切断につかわれるものらしく切断能力がスチールで1.6mmとかいうものが多い。幸い、ワールドインポートツールズには鉄6mmまでOKというサイレンサー付のエアーソーがあったので、それを購入しようと思いお店に行き、「最強のエアーソーください」といったらこのアンチバイブレーションエアーソーをすすめられた。
アンチバイブレーションエアーソーは普通のエアーソーと比べて、動作時の振動が少ないのが特徴で、比べてみると確かに振動が少ない。全くないというわけではないが、とても楽なのだ。このアンチバイブレーションエアーソーの切断能力はスチール-2.9mm、アルミ-3.2mmとなっている。ただ、切断能力という評価基準自体、何を基準に何ミリまでとしているのかはっきりしないのでよくわからない。
さて、切断能力ならサイレンサー付のエアーソーの方が上じゃないのかなぁという心配もあったのだが、使ってみるとまったく問題なかった。切断し始めてからショック取り付け部のシャフトが中空でないのに気づきちょっとあせったが、径が15ミリほどあるシャフト部分もけっこうあっさりと切断でき、片側を切るのに数分しかかからなかった。

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エアコンプレッサーとエアツール


随分前にワールドインポートツールスで購入したエアコンプレッサー、自称2馬力だが、ほんとのところはよくわからない。馬力の算出にはなんかいろいろあるようで、アネスト岩田キャンベルオイル式エアコンプレッサーなんかは似たようなサイズだけれども1馬力となってる。おおざっぱにみると、輸入品やOEM品は馬力表示が高く、国産品は公称馬力がなぜか控えめのようにも見える。
で、このエアコンプレッサーで使ってるエアツールはエアインパクト、エアダスター、エアリューター、エアーソー程度だが,さすがにエアーソーやエアリューターを使ったときにはコンプレッサーはしばらくまわすと以後は回りっぱなしという状況になったが、それでも問題なく作業を終えることが出来たので結構問題なく色々使えるもんだなぁというのが感想。これにサブタンクかなんかプラスしてあげれば、素人の作業では大抵困ることはないのではないかなと思う。要はタンク容量なのかな。
でもまぁ、これがない頃は硬く締まったボルトやナットをレンチに鉄パイプでうりゃーっとやって、レンチを壊すならまだいいが、ボルトをボキッとやってしまう事が多かったのが、エアコンプレッサー買ってからは大物ボルトも心配なくいじれるし、買って損はないだろうなぁと思います。

AP エアコンプレッサー

ワイヤーツイスター


マフラーに耐熱布を巻く際に購入したアストロプロダクツの製品で、小さい方を購入したが、安い割に十分使い物になる。0.7mmのステンレス針金であればクルクルクルと快適にワイヤリング作業ができる。
試しに0.9mmでもやってみたが、0.7mmときのようには楽には行えなかった。回りが悪いというよりもノブを引っ張る手が痛くなるのだが、こればかりは使う針金の太さに影響される物と思うので仕方のない物ではないかなと思う。しかし、ワイヤリングに使うワイヤーは主に0.6〜0.8mmが使われるので問題ない。1mmクラスのつまり太いワイヤーを使うなら大きなワイヤーツイスターを使えということなのだろう。
さて、これを使ってワイヤリングしてみると、ピンと張られた感じが凄く良く、指ではじくとギターの弦のような音色が聞ける。ただし、あまりくるくると気持ちよくやっていると突然ピンとワイヤーが切れることがあるのだが、こればかりは何度かやってみて切れないところを探っていくしかない。なお、ワイヤーが切れる時ははじけ飛んでくるようなことはなく、そのままぽとっと落下する感じなので怖がることはない。
使う針金はステンレスの物を使うが、焼きなましされた物が良いようである。まーまー最初の内はくるくるやりすぎてピンッと切ってしまうことが多いと思うので必要以上の十分余裕を持った長さを用意しておくことをおすすめする。輸入物等でワイヤーツイスター専用というかワイヤリング用という専用ワイヤーが販売されているが、使ったことがないのでどれだけよいのかわからない。とりあえずホームセンターのステンレス針金で十分な気もする。

ワイヤーツイスター

キタコ ステンレスロックワイヤー(ワイヤリング用針金)

グッドリッヂ ステンロックワイヤー(ワイヤリング用針金)

車両運動性能とシャシーメカニズム


車両運動性能とシャシーメカニズム」という本。この本はほんとにお勧めである。いつも枕元において読んでいる。サスペンション形式毎に豊富な図解と計算式をもちいており、内容は難しいがとても理解しやすく書かれており、サスペンションをいじるのなら絶対に持っていて損はないです。
初版は1994年でもう随分と昔のようにもみえてしまいますが、扱っている内容は現在主流のサスペンションまで含まれているので、今現在読んでも全く内容に古さを感じません。10年程前に買ってあった本ですが、最近はこればっかり読んでいる。
サスペンションやブレーキについてじっくり勉強したい人にはほんとにおすすめしたい。ショックアブソーバーやスプリングの選定など、クルマをチューニングする際には参考になる内容ばかり、書いてある内容は難しいことも多いが、豊富な図面や計算式もちいてとても理解しやすくなっている。何よりありがたいのは、実際の数値のはいった計算例が併記されているので内容を目で追って行くのが楽なこと。各サスペンション形式ごとにきっちり説明がされている。同内容を扱う書籍はいくつかあるが、内容の幅広さとともにその濃さ、わかりやすさ、一番お勧めできる。この本一冊でも十分かと思いますが、これと加えて、ショックアブソーバーやスプリングの選定で役立つ計算式が載っている「サスチューニングの理論と実際:野崎博路 著」も併せて読まれても良いかと思います。

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ランプ等照明類


陽の落ちるのが早い冬場には大活躍の500Wハロゲンランプ。この500Wハロゲンランプはホームセンター等でバカ安で売っているので持っていて損はないだろうと思う。おまけに冬場等はちょっとした暖房代わりにもなるほど熱くなるのもある意味よい。ハロゲンヒーターのようなものだ。3脚がついてランプが2連装されたやつもすぐ側に売ってはいるが、断然この直おきのやつの方が色々と都合がいい。クルマの下回りでも使えるし、エンジンルームにおいても良いし。これにあわせて20mくらいの延長コードをつなげてやれば、もうどこでも照らしてやることが出来、作業後や作業中にナットがどこかにいっちゃったとか、レンチはどこに行ったとかいう場合にも真正面に構えて「ハロゲンビ〜ム!」っていう感じであちこち照らしてやることが出来る。ただ、すぐにライト角度固定のネジがばかになる。
それに、変に色気を出してLEDランプなんか買うと暗くてしょうがないだろうと思う。LEDランプってやつは、本当に真っ暗な場所でなら威力を発揮するかもしれないが、適当に街灯等明かりのある場所でLEDランプをつけてもさして明るくならないというのが私の感想。出先ではへたなLEDランプなんかより100円ショップの懐中電灯の方が明るいと思う。

バッテリーのメンテナンス充電にバッテリードク


ドライバッテリーのメンテナンスにはこのバッテリードクという充電器がおすすめである。サイズは携帯電話程で、1.25アンペアでちびちび充電してくれる。もちろん、ドライバッテリーはもとより普通の大きな自動車用バッテリーでも問題ない。
日本にも正規輸入販売業者を名乗るところがあるのだが、そこの販売価格が高いのなんの、なんでそんなにぼるかなぁって値段だ。おまけに在庫稀少とかわけわかんないことになってるしというわけで、本国から並行輸入がおすすめ。海外では39ドルほどで販売されており、2つ買っても送料を入れて100ドルを切る価格で購入できる。もともと100-240Vユニバーサルで、50/60MHz帯もカバーというわけでアメリカはもちろん日本全国で何の問題もなく使えます。日本の正規輸入販売業者経由で販売する物とも全く違いはない。その違いは要は保証とかあるけど、こんなの早々壊れないって。それに5倍近い価格で買ってわずかばかりの保証がついてたってしょうがないでしょ。
付属品については全く違いはなく、延長コード、シガーライターソケット用コード、ワニ口クリップのついたコネクター、丸端子のついたバッテリー常設用のコネクター等が付属しており、買ってきてすぐに使えます。
ただ、バッテリー端子に常設しておくコネクターはちょいと短い、もっともこれについても日本の正規輸入販売業者経由物も同じ,できればあと10cm程延長してあげれば、ボンネットを閉めてもグリルのところ等からコネクターが顔を出せる長さになる。

バッテリードク公式サイト

以下のサイトから簡単に海外通販可能です。クレジットカードもOK。
RideSafer Motorcycle Safety Products
Battery_Doc : RideSafer Motorcycle Safety Products

Shop on Amazon USA

さて、購入して利用し続けて今のところ2年半経過、全く壊れる様子はないです。

エンジン洗浄:REVOwinとECReMAX


エンジン洗浄のREVOWinとECReMAXは同じもの。広告手法的には派手め、地味めというわかりやすい違いや、イメージ的に若手スタッフと熟練スタッフといった違いはあるが、要はどちらも同じ洗浄機械をつかって、オリジナルブランド名をつけて営業しているようだ。
栃木県でECReMAXの名称でエンジン洗浄を行っている小野口自動車修理工場というところがあり、随分と様々な施行例があるようだ。エンジン洗浄施行後に進化剤を添加するというのも同じである。ちなみに進化剤はここではFZ01という名称でよばれている。
小野口自動車修理工場のサイトでは洗浄中のビデオムービーなどもみることができる。

小野口自動車修理工場のウェブサイト

ドレンボルトを外してもオイルが足れるどころか、エンジンを始動させるのも恐ろしいほどのスラッジまみれのエンジンがピカピカになってしまったり、ひどい音をしていたエンジンがきれいな音で廻るようになったりと。

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冷却水へのオイル混入試験液


水温上昇で悩んでいた頃、AE86乗りのJAYさんのページで見つけた冷却水へのエンジンオイル混入をテストできる怪しいドイツ製の試験液。抜き出した冷却水にこの液体をぽとりと落とせば、最悪の場合液が黄色に変色するという。なんか妊娠判定薬のようなシロモノ。
使ってみたが何せ正確な利用方法がわからないので冷却水と試験液の比率を1:5〜5:5まで変えてみてテスト、その逆の比率でも行ってみた。ラジエター注水口からスポイトで3ccづつ抜き取り、試験液からも別に用意したスポイトで抜き取るという方法をとった。
試験液の色はきれいなブルーで結果からいうと色の変化はなかったので「心配なし」ということだった。冷却水の量を多くした場合でも黄色になる事はなく、冷却水のグリーン色から試験液のブルーにどちらかといえば近くなったという感じであり、どちらの配合量でも結果はマルということになったわけだ。
ボトルのシールを見ると黄色の部分に「CO2」という文字がある、CO2というと2酸化炭素か、ということはオイル混入はもとより燃焼ガスの混入をチェックできるようである。
後日にあらためて、抜き出した冷却水にガソリンやオイルをわざと混入させてどうなるかをテストしてみようと思う。

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非接触式温度計


これは使えます。水温上昇トラブルの時に水温計をもう一つ付けるかどうか悩んでた時に見つけたもので、難しい事をいえば測定する物質の放射率や測定箇所の状態などによっても左右されるデリケートな機材ではあるのだが、私の利用サンプルの様にメーターの動作確認などでは、メーター読みの温度と同じ表面温度を示す箇所を探してやる等すれば素人でも全く問題なく利用可能。
私の1JZGTはSTACKの水温センサーをウォーターアウトレットに直付けだが、STACKメーター読みの温度と真鍮ラジエター入口の表面温度が同じであった。ラジエターアッパータンクでも右端左端で温度の差があり、フロントから向かって右端ではメーター読みよりマイナス1度の表示をする。温度の測定は凄く早くて1秒かからない。気になっていた蓄熱の影響だが、これは素人レベルでは気にならないといえます。チョイ乗りの時に測っても、1時間程走行した後での計測でも前述の通りの測定結果。

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ギアレンチとTOPのソケットアダプタ


ギアレンチは正直長らくは小馬鹿にして使っていなかった。なーんか素人っぽいというか、まぁ素人だけど。オモチャっぽいというか、SIGNETのが今じゃ割と有名だけど、手は出さなかった。
で、スターターを外すのになんか都合のいい工具はないかと探して買ったのがショートフレックスのギアレンチ。これが便利なのね、ほんとに。で,次に買ったのが両端フレックスの12と14サイズのギアレンチ。これにTOPから出ているギアレンチ用のソケットアダプタをつければいろんなサイズのソケットレンチに大変身である。それからはあそこでもいいな、こっちでもいいなぁと割と出番の多い工具になってしまった。
ただ、持ってるのが少ないというのはあるのだが、12と14のサイズ、これだけあれば他のサイズのギアレンチはいらねーだろと思っている。ソケットアダプタつければどこでも使えるし使うソケットサイズも自由になる、これにエクステンションなんかつないでやれば車載の工具などにもぴったりだろう。何が良いかというとTOPから出ているギアレンチ用のソケットアダプタはSIGNETのが13mm接続なのに対し、TOPのは12mmのレンチにつけられ、3/8ソケット用と1/2ソケット用のがある。ただ、ソケットを入れる時もリリースボタンを押さないといけないのがちょっと面倒。
あとギアレンチ関係ではハーフムーン形状のギアレンチも良さそうだなぁと思う。