トヨタ部品共販はもうちょっと仕事しよう
だいたい午後5時半で営業終了っていまどきないだろう。通販のシステムがあるわけでもないのに。
また閉まってるかなぁと思いながら平塚のトヨタ部品共販にいったのが午後5時40分、まだフロアには数人のスタッフがおり、今日は営業終了ですの看板も出ていなかったので、ベルトくらい出てくるだろうと、ドアの前に立つがすでに自動で開かなくなってた。ドアに手をかけ手動で開けようとしたが、ロックかかってるみたい。ひと呼吸おき、フロアに目をやると、従業員が手でバツ印をだしてる。
お客さんが来てるのに 手でバツ印出して帰すなっていうの。
営業時間を過ぎたらもう伝票もつくれないし何一つ出せませんっていうシステム上の制限があるのならそれはそれであきらめます。
でもさぁ、社員教育もままならないアルバイトならいざしらず、正社員が手でバツ印ってどうなのさ。
ラーメン屋さんだって、「申し訳ありません、今日はもう閉店なんです〜」って何してても身を乗り出して対応してくれるよ。
なぜオートバイはハイビームを常用するのか
単車乗りの方のウェブサイトでハイビーム常用の是非を扱っていたところがあったが、そこでみられたハイビーム常用の理屈の多くが「ハイビームにしていないとクルマに認識されにくいから」というもの。これは完全な間違い。
まともな走行ラインをとっていてくれればハイビームにせずとも認識されます。
ハイビームにしてないとクルマに認識されにくいのではなく、問題はそういう理屈のうえで走るバイクの走行時のライン取りにあります。物理的原則的に一車線一台という常識に基づき走行しているクルマにとって、右に左にとありえない位置から飛び出してきて車と車の間をすり抜けて行くのだから、認識どうこうではないのである。
そもそもハイビームにしてようがなかろうが、まるでモグラたたきゲームのモグラのように現れてすりぬけてくるバイク等はなからクルマのドライバーは見てません。というか気にしていられません、相手にしてしていられません。気がついたら後にいた、横にいた、追い越していったという状態がほとんどです。
ついでに言うと、上下各1車線といったそれほど道幅のない道路でも平然と並走して完全に車体を並べてくるのもほんとどうかと思う。原付でさえ並走されると危なっかしいのに、ビッグスクーターでこれをやってくるのだからたまらない。
話がずれたが、結局のところ、バイクの人はハイビームが対向車はもちろん前走車にとって非常に眩しく迷惑なものだという認識がない、もしくはあってもかなり低いのだろうというのが私の結論。一般道はもちろん、住宅地の路地であっても対向車に対して平然とハイビームにして走行しているところを見ると、そのように結論づけるしかない。
おまけだが、ロービームの大型トラックがま後ろベタ付けで信号停止で停まるよりも、ま後ろをハイビームのバイクが走っている方が前走の車にしたら明らかに眩しい。バイクはライトの位置が普通車よりも高いからだという安易な考えは完全に間違っている。真後ろをハイビームで走られると、前走の車のルームミラーはハイビームのバイクのライトが煌煌と見えるだけで他は全く見えなくなってしまいます。前を見るのにもルームミラーに反射したライトで目つぶしされるわけで、ものすごくあぶないのです。
さて、バイク乗りの人にお願い、ハイビームにしてるからすり抜けてもクルマは気づいているだろう等と思わないでください。また、まともな走行ラインをとって走ってくれればハイビームにせずとも十分認識できていますのでロービームでの通常使用をお願いします。
そもそもバイク同士ではまぶしいということはないのだろうか。クルマにハイビーム浴びせられても逆切れするなんてことがないように。
通常、自動車同士の場合、ハイビームを意味なく照射させられた場合はかなりの確率でトラブルになります。最近の私の場合、単車が相手の場合にいちいち車を降りて怒ることが少なくなったのは、単車の人の意識に対してもう半ばあきらめているからです。
インナーサイレンサー
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のどかな音のクラクションが欲しい
どこかに三輪車についてたようなやさしい音色のホーンはないだろうか。
エンジン停止時にアクセルふかすのは時代錯誤
キャブのエンジンやアイドリング領域に気を使う程の燃調のチューニングエンジンじゃあるまいし、エンジン停止時にアクセルブォンと一発ふかしてやらないと次の始動時にエンジンのかかりが悪くなるだとか、エンジン調子悪くなるだとか、そんなエンジンいまどきないと思うのだが。