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2007/02/14: なぜオートバイはハイビームを常用するのか

なぜ、どうしてバイクは何のためらいもなくハイビームを常用するのか、これもうほんとに謎です。
単車乗りの方のウェブサイトでハイビーム常用の是非を扱っていたところがあったが、そこでみられたハイビーム常用の理屈の多くが「ハイビームにしていないとクルマに認識されにくいから」というもの。これは完全な間違い。
まともな走行ラインをとっていてくれればハイビームにせずとも認識されます。
ハイビームにしてないとクルマに認識されにくいのではなく、問題はそういう理屈のうえで走るバイクの走行時のライン取りにあります。物理的原則的に一車線一台という常識に基づき走行しているクルマにとって、右に左にとありえない位置から飛び出してきて車と車の間をすり抜けて行くのだから、認識どうこうではないのである。
そもそもハイビームにしてようがなかろうが、まるでモグラたたきゲームのモグラのように現れてすりぬけてくるバイク等はなからクルマのドライバーは見てません。というか気にしていられません、相手にしてしていられません。気がついたら後にいた、横にいた、追い越していったという状態がほとんどです。
ついでに言うと、上下各1車線といったそれほど道幅のない道路でも平然と並走して完全に車体を並べてくるのもほんとどうかと思う。原付でさえ並走されると危なっかしいのに、ビッグスクーターでこれをやってくるのだからたまらない。
話がずれたが、結局のところ、バイクの人はハイビームが対向車はもちろん前走車にとって非常に眩しく迷惑なものだという認識がない、もしくはあってもかなり低いのだろうというのが私の結論。一般道はもちろん、住宅地の路地であっても対向車に対して平然とハイビームにして走行しているところを見ると、そのように結論づけるしかない。
おまけだが、ロービームの大型トラックがま後ろベタ付けで信号停止で停まるよりも、ま後ろをハイビームのバイクが走っている方が前走の車にしたら明らかに眩しい。バイクはライトの位置が普通車よりも高いからだという安易な考えは完全に間違っている。真後ろをハイビームで走られると、前走の車のルームミラーはハイビームのバイクのライトが煌煌と見えるだけで他は全く見えなくなってしまいます。前を見るのにもルームミラーに反射したライトで目つぶしされるわけで、ものすごくあぶないのです。
さて、バイク乗りの人にお願い、ハイビームにしてるからすり抜けてもクルマは気づいているだろう等と思わないでください。また、まともな走行ラインをとって走ってくれればハイビームにせずとも十分認識できていますのでロービームでの通常使用をお願いします。
そもそもバイク同士ではまぶしいということはないのだろうか。クルマにハイビーム浴びせられても逆切れするなんてことがないように。
通常、自動車同士の場合、ハイビームを意味なく照射させられた場合はかなりの確率でトラブルになります。最近の私の場合、単車が相手の場合にいちいち車を降りて怒ることが少なくなったのは、単車の人の意識に対してもう半ばあきらめているからです。

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