MAINTENANCE > 部品交換修理

TRCなしのスロットルボディに交換


アイドリング異常の修理の一環としてTRCなしのスロットルボディに交換してみたが、アイドリング3000回転と1500〜2500回転の幅でのハンチングという症状にまったく変化はなかった。
交換後に、スロットルポジションセンサーのコネクタを外してエンジンをかけると、ハンチングは出ないが、アイドリングは高いまま。これに加えてISCVのコネクタも外してみたが変化はない。その後にスロットルポジションセンサーのコネクタは装着し、ISCVのコネクタのみ外してみるとアイドリング3000回転に加えてハンチングがでるということになり、ともにコネクタをつないでいる時と変わらなかった。
スロットルポジションセンサーのコネクタを外すとハンチングはなくなることから原因はこれと考えるべきなのか、外しても変化のなかったISCVが原因だと考えるべきなのかどっちなのだろうか。

交換につかったTRCなしのスロットルボディはオークション入手のもので程度もけしてよいとは言えないものだが、スロットルポジションセンサーについては調整の白いペイントの印にずれが見られなかった。今までついていたスロットルボディのスロットルポジションセンサーと故障度合いが同程度だったとも考えられなくはないが、それについては微妙なところである。

スロットルボディ横から出るホース(16295-*****)のみ交換したはず・・・。もう片方は交換していないはず。
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