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アライメント調整および車高調整


メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)のハーフセットを追加購入し左右両輪チェック可能になったので、車高調整およびアライメント調整を行った。作業完了後に前後に5mmスペーサーを入れてみて気がついたのだが、フロントはいいが、リアホイールのナットのかかりが妙に浅くなってしまう。というか、5mmスペーサーを入れた状態ではフロントはいいが、リアはエーワンゲージのアダプターをつけられないほどになってしまう。
これまで同じメーカーの同じブランドのホイールであれば、オフセットやサイズが異なってもナットホールのザグリとハブ座面との間の肉厚は同一だと思っていたが違うらしい。もともとメープルエーワンゲージの使用に際する推薦事項にも前後同じブランドのホイールであることというのがあるが、これは「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という前提があってのものだ。
もし「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という過信のままメープルエーワンゲージを使っているのであれば、今後は前後のホイールトレッドは実測した上で利用しないといけないということか。
それとも、以前にハブボルトは何度か交換しているが、うっかりリアだけ純正ボルトをつけてしまっているとかだけなのか?、何かのついでにやったのか記録がないのでわからない。
とりあえずハブボルトの長さチェックとリアハブボルトをロングボルトに交換することを予定に入れる。

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ブレーキフルード交換


あまりブレーキフルードにはこだわりがないので、ここのところディーラーさんだとかで何かのついでにやってたブレーキフルードをひさびさに自分のとこで交換した。そういえばブレーキフルードのメンテナンスは記録をつけていない。
今回利用したのはスピードマスター ブレーキフルード SUPER DOT4。
ずーっと前から買おうかどうしようか迷ってたブレーキフルード供給器、ハスコーのブレーキフルード自動供給器だとかいうとなぜだか、9千円とかするしで自作しようか迷ってたのだが、アストロプロダクツで安いのを売り出したのでこれを買ってきた。もうこれでこぼしません。
同じくアストロプロダクツで用意したワンウェイバルブで一人で交換とエア抜き。一人で出来るといってもブレーキフルード交換はやはり二人でやるのが効率はいいなぁとあらためて思った。

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スターター交換(リビルト)


先日交換した中古スターターは非常に快調に回ってくれているのだが、さすがに14万キロ走行車についていたものなのでリビルト品に交換した。オークション経由で入手したのだが、さすがに新しいスターター、リビルトだけども音がいい。
自分でブラシとマグネットスイッチ他ショートパーツだけ交換するとしても部品代で7000円はいくので、15000円でリビルト品が入るのであれば、スターターがおかしくなったら素直にリビルト品へ交換というのは賢い方法なのかもしれない。

いつもスターター交換時の取り付けボルトには苦労していたので、シグネット(SIGNET) のフレックススタビーギアレンチの14mmを買ってつかったみたが、レンチのかけかえが必要なくなるので楽だった。ただ本締めはスタビーでは長さ的にきついのでディープオフセットのレンチをつかった。

シグネット(SIGNET) のフレックススタビーギアレンチ

スターター交換(中古)およびブラシ交換失敗


始動不良の修理の為、オークション入手の中古スターターに交換した。交換の結果長らくアーでもないコーでもないとやってた始動不良があっさり解決した。というわけでバッテリーについては問題なかったと思われる。
これまでのスターターをあけてみたところ、プラス側ブラシは限界値の9mmにぎりぎりの10mmで、アーマチュアコイルのコンミュテーターの外径は28mmと基準値だったが、コイル部分に彫刻刀で削ったように傷が入っているところが一部あった。これが溶けたのだが、何かにあたって削れたのかはわからないが、始動時にアーマチュアコイルのこの痛んだ部分が来てるか、なんでもない部分が来ているかによって、一発で始動したり、なかなかかからなかったりという状態になっていたらしい。画像のコンミュテーター部は400番サンドペーパーでさらったところのものなので綺麗だが、ブラシがあたったところは焼けたように黒くなってた。なお、コンミュテーターエンドフレームをとめているネジはなめやすいので、ドライバーで緩める前に軽くドライバーの柄を叩き、ショックを与えた方が良い。また、いつも思うのだが、エンジンからスターターの取り付けボルトを外すにはショートというかミジェットサイズのギアレンチがあれば作業が楽になるかもしれない。

中古のスターターに交換する前に、これまでついていたスターターをオーバーホールしようとブラシ交換を試みたのだが失敗した。これまでついていたブラシのリード線を切断し、溶接部分を指定寸法に削り新しいブラシをカシメ、ハンダ付けまではうまくいった。しかし、指定サイズにヤスリで削っていったところ、指定サイズにはまだ至っていない段階で根元部分を削りすぎてしまい結局折れた。

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NanoWorks A-1(ナノワークス)をエンジンオイルに添加


エンジンオイルがちょっと減ったので、NanoWorks A-1(ナノワークス)をエンジンオイル量の量的穴埋めのつもりで入れてみた。いい感触はあった。ただ、期待半分、テスト半分で入れたこともあってオーッという感じはあんまりしない、この辺りの感じ方はプラシーボ的なものもあるのでしょうがない。
でもま価格も安いし、モノはたぶん以前の進化剤と同じだろうし、以前の進化剤を探してる人にはいいのではないだろうか。
それにNanoWorks A-1(ナノワークス)は透明ボトルということもあり沈殿する様を確認できるので、NanoWorks A-1(ナノワークス)のベースオイルが心配な人は、沈殿するのを待って上澄みのオイルをスポイト等で抜いてしまい、普段使っているエンジンオイルと混ぜて使うということもできるだろう。

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ミッションオイル交換


こないだ交換したばかりのミッションオイルだが、妙な音が出ているので再度交換した。
今回は初めて使うWAKO'S RG7590 半化学合成ギアオイルにしてみた。ワコーズのオイルを初めて入れてみたが、感じはともかく、なんで2L缶なのか、おまけにオートバックスで購入したので定価だし、1L缶もあれば無駄なく使えるのだが。2L缶ではかなり中途半端に余るし、LSDのオイルもこれでとも考えたが、追加でもうひと缶買うと確実に1L余る。
2缶購入したら同じデザインの空の1L缶をおまけでプレゼントなんてやってくれないかなと思う。このでかい2L缶で1L分の空気と一緒に蓋をして保管なんてとてもじゃないがやれるものではない。

利用オイル:ワコーズ:RG7590

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ドライバッテリー交換:オデッセイPC680


ドライバッテリーを新品交換した。
一時復帰させたデータラインRS-1がいい感じだったのでオーダーをかけたのだが取り扱い中止になっており購入できず、結局並行輸入品のオデッセイドライバテリー PC-680にした。
取り寄せてみてから気がついたのだが、並行輸入品のオデッセイドライバテリーPC680はCCAが220と正規品のCCA280に比べて低くなっていた。正規代理店のプロジェクションさんのウェブサイトには並行輸入品との違いというページがあるのだが、このCCAについては触れていないので、並行輸入品も正規品も同じだろうと思って購入するとあれっということになるので注意が必要である。もっともCCAの差が実際の利用においてどのくらいあるのかはこれから使ってみなければわからないが。

結局のところ始動不良の原因はバッテリーではなくスターターだったのだが、正規品よりCCAが低いこの並行輸入品のオデッセイバッテリーだが、スターターのまわり方を見てると、なんら違いがわからない。CCAの違いは気になるような実用上も体感上も全く問題にならないといえる。

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