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アライメント調整および車高調整


メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)のハーフセットを追加購入し左右両輪チェック可能になったので、車高調整およびアライメント調整を行った。作業完了後に前後に5mmスペーサーを入れてみて気がついたのだが、フロントはいいが、リアホイールのナットのかかりが妙に浅くなってしまう。というか、5mmスペーサーを入れた状態ではフロントはいいが、リアはエーワンゲージのアダプターをつけられないほどになってしまう。
これまで同じメーカーの同じブランドのホイールであれば、オフセットやサイズが異なってもナットホールのザグリとハブ座面との間の肉厚は同一だと思っていたが違うらしい。もともとメープルエーワンゲージの使用に際する推薦事項にも前後同じブランドのホイールであることというのがあるが、これは「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という前提があってのものだ。
もし「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という過信のままメープルエーワンゲージを使っているのであれば、今後は前後のホイールトレッドは実測した上で利用しないといけないということか。
それとも、以前にハブボルトは何度か交換しているが、うっかりリアだけ純正ボルトをつけてしまっているとかだけなのか?、何かのついでにやったのか記録がないのでわからない。
とりあえずハブボルトの長さチェックとリアハブボルトをロングボルトに交換することを予定に入れる。

メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)
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