燃料ポンプのバンジョーボルト交換
バンジョーボルト #807002:M12×1.5(キノクニ2005年カタログ82ページ掲載)
前回燃料ポンプ交換した際に、どうもいくら締めても地味にじんわりもれていたので、とりあえずあたらしいアルミクラッシュワッシャーと交換しようとはずしてみたらバンジョーボルトがのびて、穴が歪んでいた。前回締めたときにギッギッギッと音がしてたのは伸びる音だったらしい。あらためてキノクニにFAXで外したバンジョーボルトのサイズを送り問い合わせたらM12×1.5の頭サイズが19(?)首した24mmのものがあった。ポンプ側につけてあるM12メスの深みが微妙なのでバンジョーボルトが底付きしそう、ワッシャー2枚重ねもありか?。
左は同サイズ交換前にテストで使ったもの、右はのびてしまったバンジョーボルト。さて、長く使ったこのバンジョーボルト、純正のホースのバンジョー部分の厚みが10mmで、これまで使っていたバンジョーボルトのねじ部分までの首したの長さ(12.9mm)、ワッシャーの新品の厚みが1mmで2枚で2mm。あれ?、2mm伸びていたとしても、これではバンジョーボルトを一杯にまで締めこんでもバンジョー部分の厚みよりバンジョーボルトのねじ部分までの首したのほうが長い。これでは漏れるよなぁと。よってテストに左のサイズの異なるバンジョーボルトに交換と思って丈が短いのに交換してみたが、締めが足らないのか、そもそもサイズ的に無理があるのか地味に漏れた。
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