スタックメーターの修理を依頼
LEDはタマ切れしないといわれていたこともあって、基盤のハンダが浮いているのかと自分でなんとか修理しようかと思ったが、さすがにスペアがない状態で失敗は出来ないと今回は自分で修理するのは断念。ネットで見つけたブルーモーターサイクルさんに修理依頼することにした。
ブルーモーターサイクルさんを見つけるまでに、ネットや雑誌でも知られてるみたいな計器類一筋約60年とかいうメーター専門業者さんをあたったのだが、スタックのダッシュディスプレイメーターは非分解になっているので修理不可能とかいわれてしまった。計器類一筋約60年のメーター屋さんが断るスタックのメーターってどうなのさと思ったが好きで使っているのだから仕方がない。
通常、スタックメーターの修理を正規代理店であるサードに依頼すると原則的に修理は本国送付なのだが、ネット上の噂では最近は故障の程度を問わず4万5千円でリビルト品と交換なんてことになっているらしい。
BLUE MOTORCYCLE
修理終わって2ヶ月、何度も乗っていないのにまた両方ともLEDが切れてしまった。今度はチカチカとか点滅する状態すらみせずに片方、そしてもう片方も切れた。
がくっときたが、修理してもらったBLUE MOTORCYCLEさんに問い合わせたところ再修理を快く引き受けてくれた。
チェックしてもらったところLEDとは別のチップとコンデンサーがいかれていたということだった。またこのタイプのLEDは生産年月によりメーターの内部構造と電子部品が違うものがあるらしい。LEDっていうのは切れないってわけじゃないのだなきっと、さてこれでまたタコメーターの針の動きを夜間でも楽しめる。
またLEDの色を純正のブルーからホワイトに変更してもらった。純正のブルーもエロッちくてよかったが、ホワイトはホワイトでなかなかすっきりしていて良い。
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