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リアの313φローターにあわせてあるのがこのブレンボのレーシングキャリパー。通常ツーリングカーレースのリア用として用いられ、30φと34φの異径ピストンからなる構成される4ピストンのキャリパー。
パッドについてはF50などで用いられるものよりも厚みのあるサイズのパッドが利用できる。また、パッドの交換はテンションのかかったピンを指でずらして外してあげればすぐにパッドが取り出せるような構造になっているので大変楽に行える。
ローターはブレンボのローターを利用し、ベルハウジングを制作し装着している。また前後のブレーキのバックプレートはステンレスの板を丸く加工して装着しています。
装着当初はフロントリアどちらが発するのか、パッドの選択とあわせまるで電車の停止時のブレーキ音のような音がしていたが、現在はそういったこともなく利用できています。
純正のサイズをこえる大径のローターを利用する場合、純正のバックプレートではサイズが合わなくなり装着できなくなってしまうが、かならず加工する等して残すことをお勧めします。撤去してしまうと雨天での走行時ローターとパッドの間に水の膜ができてブレーキが全く効かなくなるウォーターフェード現象が発生してしまい非常に恐い思いをすることになります。どういった時に発生するかというと、一番恐いのは雨の高速道路。ワイパーをロースピードで動かしている程度の雨の中、高速道路等をのんびり流して走行するといった場合、ブレーキ等全く踏まずに全線通過してしまい、最初のブレーキ操作が料金所の直前といったケース等があります。この時に踏んでも効かない、何度か大きく踏み直してやっとブレーキが効くようになるといったことが起こります。これは恐いです。
絶対にバックプレートは装着しましょう、できればローター側面迄しっかりかぶる純正形状に近いものが望ましいです。



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