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概要:冷却系チューニング


インタークーラーおよびオイルクーラーはトラストを用いる。前面からの走行風を逃さない様にインタークーラー側面を塞ぐと共にバンパー下部はアンダーパネルを設置。
エアコンについてはIGGTエンジンに載せ替えた際にオーバーヒートには悩まされたため撤去した。これにより、通常ラジエターの前にあるクーラーコンデンサーが無くなり冷却の妨げになる障害物がないので、特別なラジエター等を利用することなくストレスなく冷却することができている。オイルクーラーはバンパーにスリット加工を施しフロントバンパー真裏に設置している。
ラジエターの冷却はJZX81と同じ油圧駆動電子制御ファンを利用しているが、これの一部アース線にスイッチをおき冷却ファンの強制全開駆動ができるようにしてある。もっともエアコンが撤去されているおかげで真夏でも水温上昇に頭を抱える等ということは一切ないので、冷却ファンの強制全開駆動もほとんどが停止時のクールダウン目的でしか利用していない。
ガソリンクーラーは当初燃料タンクと燃料ポンプの間に設置していたが、冷却性ももちろんあったがコレクタータンク的要素の方が大きかったと感じる。現在は燃料タンク前のリターンホース中間への設置を再検討しており、作業中である。

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