漏れたかと思った
がしかし、地下駐車場に入れて下回りを見てみたら、この光景。すぐさまボンネットを開けフルードタンクをチェック、あれ?減ってるどころかHOTライン近くにある、まさかエンジンオイル?、チェックするも量は問題なし。
じゃなんだ、どこだよと、ここで初めて床の液体に指をのばして触ってみる。
粘度は・・・サラサラ?、色は・・・透明?、・・・水?、ただの水じゃん。
なんてことはない、前に駐車していたクルマのエアコンのエパボレーターからの水だった。落ち着いて周りをよく見てみると別にぽたぽたと垂れてる様子もない。
びびった。
私のクルマはエアコンは完全に撤去してしまっているので、こういったエパボレーターからの排水などはないので、床に水がたまるなんてことはありえないのだ。しかし、まぁ間の悪いときに見せられたものだ。
さて、でもオイルって本当に燃えてるのかというのが疑問。
ちょっと調べてみたら、皆がよくいう引火って言う言葉があるが、引火とは火を近づけたときにぼっとなることをいい、オイル漏れの場合は、基本的にはエンジンルームには火種はないので、そういう環境でぼっとなるというのは発火というらしいのだ。さらにいえば、5秒以上燃え続ける場合を燃焼というらしい。
で、この場合煙が出ている状態なので、発火迄はいっていないということである。いってたらえらいことだ。実際のところ、どの温度で発火するのか、また調べてみよう。
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