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始動時の高いアイドリングはISCV固着か。


4、5日乗らずにいて明けのエンジン始動で2100回転程となってしまい、これは上がってくるなぁと思ってたらやはりじわりじわりと上がってきて、2300回転ほどになったところでエンジンを停止させた。おそらくこのままおけばハンチングとなるだろう。で、こないだはスロットルポジションセンサーのコネクタをつけ直したらアイドリングが下がったなぁと思いだし、同様にした後に再始動。一瞬2200回転程の高いアイドリングをしたがすぐに900回転程に下がり、規定の700回転程に落ち着いた。
アイドリングが安定しているところでISCVのコネクタを外してみるも回転数の変化はなく、ISCVのコネクタをを戻し、スロットルポジションセンサーのコネクタをはずすと数十回転ほどアイドリングが高くなるのと少々荒くなった。ISCVのコネクタを外してもつけても変化なしってのは問題あり、ISCVはコネクタ外せば全開になるはずなのでアイドリングが高くなるはずである。


どうもしばらく乗らなかったりすると明けのエンジン始動でアイドリングが高くなってる気がするので、ISCVを外してチェックしてみようと思う。
ISCVは2003年11月に交換しており、昨年の今頃洗浄を行っている。まだ新しいんだけどなぁ。
さて、アイドリングも安定しているので後海岸通りから西湘バイパスの無料区間を走行してきたが、アイドリングを含め全く問題は見られなかった。交換したGSL393(160L/H)燃料ポンプもやはりぴったりで、こちらも問題はない。
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