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GSL393への交換はとりあえず正解


燃料ポンプ(GSL393)へのグレードダウン交換はとりあえず正解だった。いままでかぶっていた場面が全て解消された。燃圧の低下はほんとに一切なくなり、アイドリング燃圧2.1設定のまま0.1も落ちることなくガレージに戻った。なお134号線を流した帰り道は0.1上がった。燃料ポンプ自体の動作音もGSL392よりもかなり静か、交換作業中もそう思ったが、ほとんど動作音は感じない。

ただ、なぜかアクセルを踏み込みブーストをかける場面で燃圧が3.1~3.2で頭うちになってしまう現象が出てしまうようになった。負圧域から3.1~3.2までは正常な燃圧の変化があるが、3.1~3.2を示したところでブーストがかかっていっても燃圧がぴたっと止まってしまう。空吸いしている様子はないが、これでは燃圧が想定よりも足りない。燃料ポンプ前のガソリンクーラーがネックになってしまっているのか?、後日ガソリンクーラーを外して再度チェックすること。

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