5500回転あたりでの失火
どうも5500回転あたりでの失火がおさまらない。無理にそのまま踏んでいき、この領域を出ればまわるのだが、シフトアップしていくと全然パワー感がない。先日、5500回転あたりでの失火症状がでたときにバックミラー見ると黒煙が出ているのが確認できた。ガソリンクーラーを燃料タンクとポンプの前に設置しコレクタータンク的な機能を狙っているが、しっかりその役割は十分に果たしているようであり、先日フューエルフィルターを交換したのだが、さらに症状が悪化してしまった。コレと合わせて考えると、やはり当初の見当通り燃料が異常に濃くなっているのではないかと考える。燃料ポンプを現状のままGSL392でいくのであれば、リターンホース径の拡大及びCPUのリセッティングが必要になるので、ここは思いきって燃料ポンプを135L/hのGSL393に変更し、1JZGT純正装着ポンプに近いものとしてみる予定である。