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冷間時始動だけアイドリングが高くなる


一日のはじめの冷間時始動だけアイドリングが2300回転程と高くなり、そのままでいるとさらに上がってハンチングとなるというのがまた出た。これだけ書くと以前のアイドリング異常のときと全く同じだが、すぐにエンジンを切り再始動するとうそのようにアイドリングが正常に戻るのだ。で、走行に出ても全く問題がない。ガレージに戻るまでの出先での再始動等も全く問題がない。
なお、以前のアイドリング異常の際にもでていた始動直後から信号二つ分くらいの間燃圧計が妙に高い数値を示すというのも同じである。
以前はスロットルボディとISCVをサージタンクから外し洗浄したら、この燃圧計の件は解消したのであるが、やはりこれにまつわる辺りが解決のキーポイントになってるのではないかと思う。チェックバルブはただのワンウェイバルブで故障するようなものではないので、キャニスターのほうを交換してみようかなと考える。パーツリストのイラストから察するにキャニスターはソアラのものがそのままのようなので40万キロ利用しているということだ。

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