オイルクーラーコア破損
あろうことか東名厚木出口分岐直前のところで前走していたトラックの下からでてきたのはタイヤだった。 3台トラックが連なっていたと思うが、トラック連中は寝ぼけてるのか気づかないのか気にしないのか平然とまたいだようで、何もアクションがなかった。本車線を分岐する直前だった為に車間が詰まっていたのもまずかった。一瞬なんか道路が黒いな・・、しみか・・・と考えたのがまずかった、それがタイヤだと気づき、よける間もなく、タイヤにぶつかった。
大きく乗り上げた感触はなかったので、そう大きくないトラックのダブルタイヤのひとつだったのだろう。料金所の手前のところでクルマを寄せ、フロント部分はぐちゃぐちゃかと半ばあきらめムードでフロントに回り確認してみると、ラッキーなことにバンパー末端部分が欠けただけのようだったが、オイルクーラーコアのとこがつぶれ、オイルがダダ漏れしていた。
ガレージに戻り冷たいコンクリートに寝転んでライトを当ててみたが、オイルクーラーコアの破損だけのようだ。走行中は変にハンドルが取られたりすることもなかったので、足回りは大丈夫のようなのだが、明るいところで見てみないことにははっきりしない。というのも、変な体制で写真を撮った為に余計に何がどう壊れているのか正常なのか気づかないというのが正直なところである。
もっともシリンダーがギタギタになってたらもうエンジン交換コースである。進化剤やメタライザー、finaオイルがなんとか仕事してくれればいいのだが・・・・。
後日よくよくチェクしてみると、足回りやインタークーラー等は問題なかったが、フロントバンパーの下部にボルトで固定してあったアンダーカバーの前部がひしゃげていた。
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