ボッシュ燃料ポンプの故障
横浜トヨペットでの作業中に燃料ポンプの故障が判明。配線処理を見直しエンジンはかかるようになったが、しばらくアイドリングしておくとエンジンがストップしてしまうとのこと、燃料ポンプまでの配線が見せてもらうと、これがもう見ても危なっかしい程に痛んでパリパリしていた。配線を引き直してみても症状は変わらず、ポンプの抵抗値を計ると異常な数値を示すので、チェックのため純正のポンプに交換、すると症状はなくなった。ボッシュのポンプはだめ、2年しかもたなかった。あまり表にでないことだが、ボッシュの燃料ポンプは燃圧が上がるに連れ消費電圧があがりやすく、それゆえ配線も傷めるし、燃料温度の上昇も引き起こすらしい。
以前よりでていたアイドリング低下の原因はこのボッシュの燃料ポンプだったらしい。外付けで使える高流量のポンプを見つけないと・・・。