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ミッションオイルのブレンド失敗


ミッションオイルの方は昨日150km程の走行しただけだったが、アイドリング中ガラガラ音が少し出てしまうし、バックギアの入りが悪い。んーブレンド失敗か、ナノワークスのベースオイルが緩いのか、クスコのミッションオイルがそもそも思った通りというか見た目通りに緩かったのか、いずれにせよ早々に再交換しなくてはならない。エンジンオイルのFinaに合わせ、パッケージはちっと気に入らないがTOTALのやつにしてみようか、それとも数年前から名前は知っていたがものをみたことがなかったアッシュをさがしてみようか。調べたところCDXブランドのオイルもアッシュのJCDプロダクツ製だった。

話は関係ないが、昨日からしばらく走るとクラッチが気持ち重くなるような気がする。

始動不良はバッテリーが原因であった


始動不良はバッテリーの充電状態が原因であった。恥ずかし。
届いたセルスターのバッテリー充電器CV800を使って、ものは試しとPC680の前に使っていたデータラインRS-1を13V程迄充電し翌朝クルマに搭載したところセルスタート前の電圧チェックでは11.9V(IGNオンでないとスタックメーターが動作しないことと、この時点で燃料ポンプも動作開始するためちょっと下がると思われる)だったが、2度目のセルスタートであっさりエンジンがかかってしまった。その後も茅ヶ崎、小田原と出かけた先でエンジン始動を行ったのだが、ここでも2回目でエンジン始動した。
そして小田原から戻ってきて市内のコンビニ前でエンジンをかけたときはまったく問題なく一発始動。コンビニのそばの書店前でも一発始動とめでたしめでたし。
ガレージに戻りエンジン停止後に電圧チェックすると12.6Vと100%満充電とまではいかないがほぼOKといえる電圧になっているのが確認できた。やれやれである。
ん〜これまでバッテリーはドライバッテリーであることもまったく気にせず使ってきたこともあり、肝心要のバッテリーの充電状態に目がいっていなかった。おそらくクランクポジションセンサーの修理から上がった際の充電状態がかなり悪かった為にその後バッテリーが完調になっていなかったのであろうと思われる。あわせてドライバッテリーの持つクランキング能力の高さにより充電状態を誤解したことと、アイドリング異常の症状が長く出ていたために遠出をせずにいて余計バッテリーの充電状態が落ち込ませてしまったのがまずかった。

さて、オデッセイドライバッテリーPC680を再度購入するか、今のをもう少し充電を繰り返してみて様子を見るか、それとも2年のブランクを経てもパワフルに活躍してくれたデータラインRS-1バッテリーを再度購入するか、迷う。

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始動不良はバッテリーが原因か


アイドリング異常はECUのコンデンサー交換でばっちり直ったのだが、クランクポジションセンサー配線修理時にセルを長回しする等して以来続いている始動不良。最初のうちは2回目のセルスタートでかかっていたのが、だんだん症状が進行してきており、最近では5、6回やってやっとかかると言った状況や、ひょっとしたらエンジンかからないかも・・落ち着いてちょっとタバコに火を・・などという状態になってきている。
スターターモーターのマグネットスイッチを交換したり、配線にリレーを入れてみたりしても一向に改善せずという状態がつづいており、ひょっとしたらフライホイールのリングギア部分が一部摩耗あるいは欠損しているのかな等と疑ってきたのであるが、どう〜もこれは単にバッテリーの問題なのではないかなと思い始めた。
というのも、自宅ガレージには結構しっかりしたソーラーパネルを設置してあり、これをつないで1週間程放置した後では一発でエンジンがかかるというようなことが何度かあったのだ。

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