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やはり燃料レギュレーターがへたっているようだ。3速でがつんと踏むような場合には燃圧がかからないときがあるが、4速でじっくりふんでやるときっちりと想定値まで燃圧がついてくる。ただがつんと踏んで燃圧が足らないのを承知でふんでいってもおかしな感じがあるわけでもないので燃圧計不良とも考えられないこともないが、燃料レギュレーター交換の線で行くことにする。まとにかく燃料ポンプはGSL393(160L/H)で正解。やっとひといきついたかな。
どうも燃料レギュレーターがおかしい。冷間時燃圧がいくらか高くなるのは承知しているが、今日は自宅から出て5分ほどのところでアイドリングで3.2などと示したり、それがひとつ信号を越えたら2.7までおちついたりとどうもおかしい。燃圧計がの表示がおかしいのか、サードのレギュレーターがおかしいのか、一時的な症状だったのでよくわからない。
ミッションマウントの件で横浜トヨペットへ行ったら、ちょうどHさんがおりリフトに上げてチェックとなった。切れているところもなく、コトコトいう異音の根本とは違うようだとの判断を頂いた。フロアとわずかに当たっているところも確かにあるのだが、ここはマウントブラケットにスペーサーを入れて高さを多少調整してみてはとのこと。後日これを作業予定に入れる。
昨日、第三京浜でGSL394をアイドリング設定2.5、純正ライン駆動なんてことをやってみたが途中途中でかぶるばかりで上までまわりやしなかったのだが、今日、西湘バイパス下りでだめもとでとGSL394をアイドリング設定2.0、走行時イニシャル2.6〜7でバッテリー直駆動してみたが、なんだか上でもしっかり燃圧もかかるし、いい感触だった。なんか要はレギュレーターの動作が不安定なだけなのか?、今迄使った中で上での燃圧が足らなかったことを除けば一番不快なところがなかったのはGSL393(160L/H)なのだが、この燃料ポンプのテストでは一切燃圧の設定を変更する等せずにいたのを思い出した。また泣きの一手でGSL393(160L/H)を改めてテストしてみようかと思う。