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昨日横浜トヨペットを出て裏のちょっとしたストレートでばっちりブーストもかかりバックタービン音もでかく聞こえるようになり、喜んだあのもつかの間、それ以後の走行ではまたブーストがかからなくなり、バックタービン音もしなくなってしまっていた。ひとしきり時分でパイピングやホースはずれをチェックしたのだが問題ないように見えた。走行中に何か調整がずれてしまったのかと思い、横浜トヨペットの古屋さんに再度チェックをお願いした。しばらくコーヒーを頂いて待っていると、パシューンパシューンとでかい吹き返しの音が聞こえてきた。原因はインタークーラーからスロットルボディ間のパイピング接合部2ケ所においてパイピング抜けが起きていることであった。どうもブーストがかかった時に抜けてしまうようだ。思えば、半年前ほどからバックタービン音が聞こえなくなっているのに気付き、勝手にタービンの故障や寿命ではないかと半ば諦めていたのである。見た目しっかり繋がっているように見えているのでこれまで何度となくパイピングを目視チェックしていたにも拘らず原因が分からず悩んでいたのであった。今後はパイピングはもっと短期的に外してチェックしてみるようにしよう。