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純正マフラーの梱包


20数年前に取り外しストックしていた純正マフラーをオークションにかけたら買い手がついた。ガレージにつっていた純正マフラーをカバーしていたビニール梱包には20数年分のホコリが積もっており、袋から出したとたんにマフラーがぼろぼろと崩れるのではないかという気さえした。で、純正マフラーの梱包を発送に向けて行ったのだが、恐ろしく大変だった。なにせサイズがでかいというか長い、2m20cmは有にある。こんな大物を梱包するにはまず長さをカバーする大きな段ボールが必要だ。こればかりはしょうがないのでなんとか用意するが、素直にそんな長さの段ボール等ないので複数個の段ボール箱をつなげるしかない。段ボール同士もPPバンドでつなげてやれば良い。
それが用意できたらマフラーを中に納めるのだが、ごろんと入れてステー等が曲がっては大変だし、クッション材等を入れていてはいくらコストがかかるかわからないので、段ボールのいくつかの面に切り込みを入れPPバンドで固定してしまうのが一番良い。あとは箱がつぶれないように小さいサイズの段ボール箱を隙間埋めにいれてやればおしまいである。写真でも取っておけば良かったのだが、疲れててそれどころではなかった。

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