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路上でストップし、500m押して帰った


VSVセンサー、ノックセンサー、中古のターボプレッシャーセンサーを交換しテストドライブといってみたが、結果路上でストップし、500mほども炎天下押して帰ってきた。熱射病になりかけた。
部品交換の翌日、さて、どうだぁとエンジンをかけたが、また3000回転アイドリングとハンチングで始まり、またこれかよとあきらめかけ一旦エンジンを停止、O2センサーのコネクタをまた外したりつけたり、そのハーネスをいじってみたりして、エンジン始動、変わらない、でコネクタをつけエンジンを始動すると、直ってる、普通にアイドリングしはじめ、やがて規定の690回転をほぼキープし始めた。走り出してみると、実に調子がよく感じ、そのまま西湘バイパスへ、国府津パーキングまでいい感じで回した。ひと休みしエンジン始動、ここまで全く問題ない。ここまでは。
さて、始動時はおかしかったがまぁよしかとおもい、パーキングをでてしばらく軽めに踏んでいくと、回転域はよく覚えていないが、いきなりガクガクし、タコメーターの針が跳ね回った。なんどか同じような現象がすこしでてはいたが小田原まで流し、一般道におりすこしいくと、3000回転付近でからだが前につんのめるようなガックンガックン、タコメーター針跳ねがなんどもでるようになった。これはまずいなと西湘バイパスにはもどらず、一般道で戻ることにした。途中信号停止とあわせるようにエンジンストールが2度ほどあったがすぐに始動し、同様の回転域でガックンガックンしながらも大磯までもどった、が、そこで再度のエンジンストール、今度はばっちりとかぶってしまったらしく5〜10分ほど停止、そのごエンジンがかかり回転をあげないようにと2000回転ほどを狙って走るが、またガックンガックンがはじまるとともにエンジンストール。また5〜10分ほど停止、で始動、うちの近所まで戻ってきたところで再度のエンジンストール、だんだん走れる距離が短くなっているのに気づく。最後の始動からエンジンストールまではたったの5m。ここでなんだかんだと30分路上で停止。かぶりがどうにもとれずにあきらめてガレージまでの500mほどを押して帰ってきた。

自宅に戻り、洗面所前にへたり込みながら水を数杯のみ、風通しのいい場所で大の字になり息が静まるまでしばらくそのままでいた。ほとんど熱射病もしくは日射病だった。
仕事を終えネットで再度O2センサーのネタをチェックすると、3000回転でのガックンガックンする症状等まさにO2センサー故障の症状と一致するらしい。やっぱりO2センサーか。交換してみるか。ていうか、明日はエンジンかかるのか?、途中負圧がさがったように見えたが気のせいか?、棚落ちとかエンジンやっつけちゃってなければいいのだが。前半調子が戻っただけに踏んでしまい、それがO2センサーに最後の一撃を加えてしまったらしい。おまけにおかしくなったところでO2センサーのコネクタを外してしまえばよかったものを、途中のエンジン始動で変化なかったのでそのままつないだまま走ってきたのもまずかった。反省。
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