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進化剤とダイヤモンドナノパウダー


サムサーラから発売されているダイヤモンドナノパウダーというエンジンオイル添加剤がある。商品説明をみるかぎり私が好んで利用している進化剤ZEEKとほぼ同じようなものにみえる。

サムサーラから発売されているダイヤモンドナノパウダーを入手してみたのだが、中身の感じは進化剤と非常によく似ている。ベースオイルの関係からか薄炭を溶いたような感じで一見すごく黒く見えるが、ティッシュにとってみたり、缶のふちについたものを見た感じでは進化剤とよく似た色で粉っぽい感じも同じである。

サムサーラのダイヤモンドナノパウダー

ダイアモンドナノパウダーを利用した製品は探してみると結構見つかり、アッシュからも同様にDFP7というものが発売されている。このアッシュのDFP7については入手していないのでなんともいえないのだが、エンジンオイルやギアオイルでは確かなものをリリースしているところらしいので、DFP7もそうそうおかしな製品というものではないだろうと思う。

アッシュのナノテックDFP−7

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ドライバッテリーの利用報告:DATALINE RS-1


ドライバッテリーはDATALINE RS-1とオデッセイPC680を利用しました。
DATALINE RS-1やPC680はルマンやGTカーと同じサイズらしい。毎日乗らないとダメになるとか、電力不足になるとか噂が先行しがちな小型ドライバッテリーですが、レースでもライト類、ワイパー、無線と結構電力消費してるわけで、寒冷地や電装品テンコモリの人は除いて、普通に使えるのではないかなと思います。実際、DATALINE RS-1でバッテリー上がりを起こしてしまったことはただの一度だけで、それも、利用を開始してから2年近くがたった真冬にハザードを4時間に渡り点滅させていたことによるもので、ガソリンスタンドで急速充電を行い、何の問題もなくつかっていました。この急速充電可能というのは不意のバッテリー上がりの際に非常に便利で、通常の液入りバッテリーであれば、スローでの充電を余儀なくされますが、ドライバッテリーは急速充電大歓迎とメーカーはいってくれています。おまけに軽量なため、手にもって数百メートル先のスタンドまでなんてことも楽々です。
また、エンジン不調により、1ヶ月程放置したりもしましたが、全く問題なく始動しましたし、バッテリーを交換したため、スペアとなっていたこのバッテリーを1年近く放置ののち、プラグかぶりの際に再び装着し使いましたが、新品バッテリーと遜色なく利用できました。
さらに言えば、冬になると良く広告に出てくる緊急用のバッテリースターターですが、これにはドライバッテリーが組み込まれているのです。

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ウォルブロー燃料ポンプの接続に関して


ウォルブローのインライン式(外付け)燃料ポンプのインとアウトはM10×1.0のメス。ウォルブローのインライン式(外付け)燃料ポンプにはオプションでAN8もAN6もフィッティングが用意されているので、ポンプ購入の際に忘れずに購入しておくことをすすめる。というのも、アールズ等でフィッティングを探してみたのだが、キノクニのカタログではAN6ならM10×1.0があるが、AN8オスーストレートネジにはM10×1.0が掲載されていない。アールズ公式のカタログにもなかった(みたい)。
私はポンプインはAN8オスーストレートネジ、ポンプアウトは純正のバンジョーを利用するので、M12メス(カタログに明記されていないがピッチは1.5)をポンプのアウトにつけて、これにキノクニの#807002バンジョーボルトで締めている。なお、バンジョー両端のワッシャーはどちらか片側2枚使用し計3枚をつかう、両端で2枚だと漏れるので注意すること。