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クラッチレリーズシリンダー故障


クラッチレリーズシリンダー故障:走行15万キロ時

クラッチレリーズシリンダー破損、これも徴候があった。といっても症状が出始めてからクラッチがきれなくなるまでわずか数日。なんだかクラッチのつながりが奥の方にいっちゃったなぁと思いつつ、だましだまし乗っていたのだが、ある日、急にほんとに奥の方で小指のツメほどのストロークでしか繋がりと切るの間がなくなってしまった。それからは早かった、20kmも走ったところでペダルに踏みごたえがなくなり、ギア操作が全くできなくなった。これもクラッチレリーズシリンダーの交換で無事完治。
マスターシリンダーの場合、フルードを継ぎ足す事でとりあえずはしのげるが、レリーズシリンダーの場合、症状に気付いてから操作不能になるまで非常に短い。


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