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パワステホース交換及び純正フレアナット接続に変更


ステアリングラックへの高圧側パワステホースの接続方法をバンジョーボルト接続からZ10純正のフレアナット接続に変更、これに伴いパワステホースも新品交換した。パワステポンプ側は570mmで変更なしだが、ラック側が300mmと以前と比べ長さがちょっと変更になった。
Z10純正のフレアナットのジョイントはこれまでのようにロウ付け、ジョイント加工時に長さに余裕を持たせられるようにと先週カシメを割ってはみたが、結局カシメ部分は切断して使った。ロウ付けも2年ぶりとなってしまい、銀ロウの挿しどころを間違ったりして、やりなおしやりなおしでやっとまぁなんとかといった仕上がりに。ロウ付けに使うフラックスはペーストのフラックスが見つからず液体フラックスを使った。使う前は液体フラックスって、その名の通り液体な訳で、タラーっと流れきっちゃって使い物になるのかなとか思っていたが、実際たらしてみると表面張力があるというか、水玉維持力があるというか、けっこうとろんとしてたのでこれまで通り使えた。パッケージには「液体になってさらに使いやすくなりました」とあるが、確かにそうかもしれない。

銀ロウ用フラックス RZ-200

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