センターベアリング位置調整等
踏んだ後のスロットルパーシャル時に発生する異音の原因だが、やはりセンターベアリングだった可能性が高い。ブラケットのボルト取付け位置が左右明らかにずれがあった。リアメンバー中心に穴があったので、そことミッションメンバーのセンターボルトを電気配線コードで結びプロペラシャフトのセンターラインをだし(大工さんの墨つぼによる線引きの要領)て、それとセンターベアリングのセンターを合わせ、ブラケットを固定した。
センターベアリングの作業後に西湘バイパスにてテスト走行。しばらく踏んだあとにパーシャルという第三京浜での走行状態を再現してみたが、異音の発生は感じなかった。これで解決ならいいのだが、明日か明後日の第三京浜でのテストを待つ。やはり一月に最低一度は4輪ジャッキアップして自分でチェックすることは必要である。
センターベアリングの前回交換は2000. 10. 05だが、クラッチ交換作業以後数カ月ずれていたままにしていたことのなるので、ここも近日要交換。
また、フロントのスプリングのプリロードが過剰にかかった状態だったので調整を行った。左側(運転席側)は前装着のスプリングもそうだったが、左側スプリングはヘタリやすいのか右側スプリングに比べて5mmほど長さに差が出ている。左側プリロードを0で合わせると、右側は少しプリロードがかかった状態にせざるをえない。
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