MAINTENANCE > メンテナンス

夏向けの燃圧調整


今日も暑かった。都内まで仕事で行っていたのだが、外気温が30度あたりで一時間も乗ると、燃圧がコンマ2ほど垂れてアイドリング時に1.8~9なんていう数値を表示しだす。ファン全開で水温を84度ほどまで下げガソリン満タンにすれば戻るのだが、一日中満タンにしていられるわけもないので、夏向けの燃圧調整をした。数値はアイドリング2.1で同じだが、暖まりきってる&日中気温30度環境下での設定。ガソリンが暖まってしまって起こる現象だと思うので、今後、燃料ラインを色々見直してやりたい。
水温は現在ノーマルサーモで、4000〜5500辺り常用で89〜90度、そこをベースにそのまま回すと、93度ほどまでになる。さんざん水温で悩んだ時期からすれば全く平気な温度なのだが、やはり水温85度あたりが一番感じがよい。次の休日にはサーモスタットをHKTのに変更予定だが、その際にはまた燃圧調整が必要になるものと思われる。

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。