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HTS設定:F0-R6


HTSダンパーの設定をF0-R6に変更した。

道路の継ぎ目はタタンという感じで感じはいい、街中の少々のでこぼこでも比較的快適。ただ花水川沿いのでガタガタ道はやはりきつい。

ワリカしいいかと思っていたのだが、新湘南バイパスのカーブで扇子のように現れる継ぎ目部分でバタバタしてしまう。

HTS設定:F0-R5


HTSダンパー設定をF0(maxhard)-R5と、リアを少し堅くした。

後日感想:
第三京浜の玉川からはいってすぐの道路の継ぎ目では速度がいくらか高ければいい感じだが、速度が落ちるとドクンドクンといった感じでよろしくない。また、花水川沿いのコンクリート鋪装のでこぼこ道ではけっこうきつい。

HTS設定:F0-R7


HTS設定をF0(maxhard)-R7にした。

後日感想:
それほど乗り心地にうるさくない女のコをちょっとのせるにはいい設定かも知れない。

サーモスタット・オイル交換


サーモスタットを純正品に交換、エンジンオイルも交換。

純正サーモ #90916-03093
ガスケット #16325-62010
OIL:elf 10W-50

LLCエア抜き中、78度でファン全開になり、74度で元に戻った。その後、81度まで上がったが、その時はファン全開にはならなかった、相変わらずおかしな動作をしている。エア抜きを終え、買い物で走行し、94度まで示すが、そのときもファンが増速された感じはなかった。

HTS設定:F7 R7


HTS設定をF7 R7とほぼmaxsoft間近に設定した。

後日感想:
鋪装の悪いでこぼこ道でも、マンホールでも、妙なくぼみのある道路でも快適、二年落ちの90マーク2といった感じ。

横浜新道から第三京浜へつながるトンネル手前の右回りのカーブでは高い速度のままはいるとフロントがひょこひょこと腰砕けになり、ちょっと頼り無い。

HTS設定:F4R7


HTSダンパー設定をF4、R7に設定変更。

デフオイル交換


デフオイルを交換した。
LSD OIL:CUSCO LSD OIL 80W-90/API GL5

雨も降っていたのでオートバックスで交換したのだが、ひと頃よりも随分丁寧に応対されたので、少々びっくりした。交換後に締め付けトルクの報告もしてくれるし、こちらが聞けば鉄粉の量、色などもきちんと報告してくれた。ただし、レジの女のコのトンチンカンぶりは相変わらずである。交換を申し入れたのだが、レジの女のコは缶をくるーりくるーりと見渡し、オイルの缶にしっかりLSDとでかく表記されたデザインであるにもかかわらず、「ミッション・・?・・ですか?」と・・・。

さて今日は、つい先日暑さ戻ったと書いたところだというのに、また寒くなって、少しの間ヒーターを使った。

HTS設定:F4-R4


HTSダンパーの設定をほぼ中間基準値となるF4-R4(maxhardより4回転戻し)にした。しばらくこれで乗ってみる。

maxhard:右へ一杯に締めた状態
maxsoft:左へ7回転半

※maxsoft以上へは回るが回してはいけない。

昨日今日と11月中旬の寒さだとかで、この日の夜始めてヒーターを利用した。ヒーターを利用するとファン全開スイッチをオンにした時のように水温、油温がほぼ同じ数値を示すようになり、共に非常に安定する。これなら、夏場もヘッダータンク等を設置すれば水量増加によりファン全開も不要なくらいまでになるのではないかなと思うがどうなのだろうか。もっとも全開スイッチより何よりもマトモに水温によってファンが正常に回ってくれればいいのだが、なんだかんだと手をつけていない。

デフ・ショックアブソーバー等パーツ交換:青藍


今日クルマが上がり引き取りにいってきた。

交換部品:
デフ:CUSCO MZ TYPE-RS
リングギア(ファイナル変更):4.1から3.727に変更
ドライブシャフト:左右
リアハブベアリング:インナー、アウター
リアロアアームブッシュ
ショックアブソーバー(F):TOKIKO HTS ダンパー:AE86
ショックアブソーバー(R):TOKIKO HTS ダンパー:AE86
スプリング(F):GABストレートスプリング:9kg:210mm:65φ
フロントブレーキバックプレート製作
他、交換箇所のシール、パッキン類

TOKIKO HTS ダンパー:AE86(R)の交換にあたっては、本来の取付け部分はそのままに、その上部にもうひとつスペアーのサスペンションメンバーから取り付け部分をカットしてもってきてある。
なお、フロントキャリパーに水がまわっていたということがウォーターフェードの原因らしく、フロントにバックプレートを製作装着した。