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You are currently viewing archive for January 2007リアスプリング及びショックアブソーバー交換:CRAFTZ 特注
ショックアブソーバーはKONIを検討したがユーロ高と納期の長さに断念し、KYBのクライムギア、随分とショックについてはコストを下げたなと思われるが車両重量を調べてそれなりに算段があってのこと、リアはAE86用で、フロントはAW11用リアショックアブソーバーを選んだ。フロントショックアブソーバーはボディサイズが345mmと短いためアッパーにYZ製の16mmスペーサーを入れて装着した。ついでにバンプラバーもYZ製のものに交換したが、これは材質がかなり硬いようでストッパー的な感じがするし長さもちょっと長過ぎるような気もする。
ロアスペーサーを使うプランも前日まで考えており、これまでのSW20用ショックアブソーバーとAW11用ショックアブソーバーを並べてあれこれやっていたのだが、SW20用使用時のストロークの無駄な長さが気になっていたこともあって、アッパースペーサーを使うショートストローク方式にした。
スプリングスペーサーによるリアの車高差の補正
色々やってみてわかったがリアの車高差を解消するには、高くなっている側に合わせようとして低い側にスペーサーを入れると、元々高かった側が前にも増して高くなってしまうので、まず高い側を低くするようにしてやり、その分だけ低かった方に加えてあげればよいようだ。
もっとも、こういった変化は元々のボディ剛性が大きく影響するので、車両の個体差により異なるものと思われる。片側だけの車高調整で、反対側の車高が何の影響も受けないで変化するということであれば、それだけボディがよれているということではないだろうか。