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ISCV関係とスロットルボディ関係小部品交換


アイドリング異常の処置としてISCVの洗浄にあわせていくつか部品交換を行った。
ベンチレーションバルブはホースを外すと壊れた。なお、ベンチレーションバルブのグロメットは新品の場合非常にきつくバルブを入れずらい記憶があったので未交換。
ISCVから出る太いホースがキツいのとカムカバーとの空間がせまいのでISCVを外す際に非常に苦労した。この太いホースは再利用せずに新品を用意し、外す際には切ってしまうほうがよいと思った。水回りのホースはISCV側のみを外したが再接続は容易だった。ただし、ホースバンドが太いホースにあたらないように注意が必要。ほんとはこのホースは要交換。

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キャニスター配管修正


エンジンスワップ時に繋がっていなかった三つ又からキャニスターへの配管ホースをやっとまともな状態と思われる場所からホースを引いた。キャニスターへのホースがつながっていないのに気づいたのがスワップ直後だったが、その後とりあえずサージタンクからホースが繋がっていればよいのかと空いていたところからホースを引いていたのだが、スロットルボディ洗浄とあわせJZZ30の新型車解説書をにらめっこし、やっと正しいところからホースを引いた。たぶんこれで正しいと思う。
1枚目は三つ又から金属管を通ってチェックバルブを介しスロットルボディのバタフライ前へのホース、チェックバルブは黒い側に負圧がかかったときに通気するようになればいいので黒が上、青が下でいいはず。2枚目は三つ又からキャニスターへのホース、あとは画像にないが三つ又からVSVへいくホース(まだ未交換)がある。3枚目はキャニスターパージ用VSVからサージタンクに入るホース(まだ未交換)。

ISCVの洗浄


予定していたISCVの洗浄を行った。
スロットルボディのガスケットを交換するので再度外して洗浄してみたが、太陽にすかしてみてもまだ隙間がみられるほどで汚れはほとんどなかった。ISCVもそれなりに汚れてはいたがスロットルボディほどの汚れはなかった。
ISCVから出る太いホースがキツいのとカムカバーとの空間がせまいのでISCVを外す際に非常に苦労した。この太いホースは再利用せずに新品を用意し、外す際には切ってしまうほうがよいと思った。水回りのホースはISCV側のみを外したが再接続は容易だった。ただし、ホースバンドが太いホースにあたらないように注意が必要。