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燃圧調整を2.7(レギュレーター大気圧)で行った。燃圧調整はアイドリングではなく、アイドリングさせながらレギュレーター大気圧でのイニシャル調整がやはり一番間違いなく調整できるようだ。
なんだか最近とみに1、2速に入りにくくなっていたのと、クラッチがフリーになっているときにカラカラ音が随分出ていたので交換した。週末にエンジンオイル交換と一緒にやろうと考えていたが昨日妙に入りにくさを感じたのと雨降ってたのでスーパーオートバックスで交換した。
使用オイル:REDLINE MTー90(75W-90)
交換時に担当メカニックさんよりミッションマウントがおかしいと指摘を受けた。見ると確かにまん中のボルトみたいなのがかなり中心からずれている。ここのところなんてことない発進時やちょっとした段差等でもコトコトいっていたのだが、ここが原因のようだ。
ひさしぶりに青藍にてエンジン洗浄を行った。REVOwin(レボウィン)というブランド名になったようだ。オイルライン、燃料ライン系ともに洗浄。これ入れておいたからと「進化剤ZEEK」、いわゆるメタルリペアなのかな?、これは。エンジン洗浄施行後は1000km未満でオイル交換するのだが、贅沢にFina5wー50を入れた。というか入ってた。大枚が飛んでった。
燃料ポンプを再度一番吐出量の小さいGSL393(160L/H)に交換した。
アルミワッシャーの厚みに製造誤差があるのか、新品のバンジョーボルトを利用したにもかかわらず漏れてしまい、バンジョーボルト頭側のみワッシャーを2枚重ねにして締めた。最初燃料ポンプ側の径の小さいワッシャーを2枚重ねにしたが逆に漏れ漏れになってしまった。
今日は思いきってというか、燃圧調整を温間時レギュレーター大気圧で2.6で行った。燃料ポンプの駆動は純正ライン駆動としたが、かなり感じは良かった。考えてみれば燃料ポンプの吐出量が1JZGT純正燃料ポンプに比べて増加しているのであるから、燃圧の方はそれに反比例して下げる方向に調整しても問題ないはずというか、ECUのセッティングを変更しないのであればこうするのが素直な方法で正解なのか?
燃料ポンプをGSL392(255L/H)に昨日一日だけ戻してみたが、たしかに性能が高いだけに十分に燃圧はかかるのだが、やっぱり全域で燃料を吹き過ぎてかぶってしまう。踏み直し等ではかぶる症状があからさまに出てしまい、全く気分良く走行できない。というわけでまたGSL394(190L/H)に戻した。