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You are currently viewing archive for January 2005燃圧調整:2.1
相変わらず思うのだがサードのレギュレーターは燃圧調整が微妙、というかこの微妙さ加減がいいのだろうか。
燃料ポンプ交換:GSL393
燃料ポンプの交換は初めての作業だったが大きなトラブルもなくできた。もっともバンジョーボルトのワッシャを一枚変にはさんでつぶしてしまい、車をラックに載せたままで銅ワッシャを買い出しに出かけるはめになった。
交換部品は以下の通り。
Walbro(ウォルブロー)GSL393
今回はAuto Performance Engineeringというとこから直輸入した。
http://autoperformanceengineering.com/
HTS設定 F3R4
燃圧調整2.0
1時間程走行した後アイドリング状態で設定。
パワステフルード・Vリブドベルト交換
トヨタ純正フルード使用。
Vベルト:6PK1970
ENGIN OIL:POWERCRASTER 10W-50
昨日エンジン始動の際にいきなりパワステフルードのラインの一部が抜け、いきなり全量ぶちまけてしまったため交換。その前日になんか妙な音がしているなと思っていたのだが、いきなりだったので最初こぼれた液体を見てもLLCかと勘違いした。確かにLLCも吹いてはいたのだが、LLCが吹いたのは漏れたパワステフルードがウォーターポンププーリーやベルトに付着し、滑りがでてLLCがつまったような感じになった結果2次的に吹いてしまったようだ。というのも前日にウォーターポンプを交換していたので、どこか作業不良でもあったのかとしばらく勘違いしてしまったわけである。更に間の悪いことに、パワステフルードが空になっているのを見てもパイプ抜けに気付かずさらに継ぎ足したあとにもう一度エンジン始動してしまい2回目のパワステフルード垂れ流しをやってしまった。ここでやっと床にこぼれた液体を触ってみてはじめてパワステフルードが漏れているのだと気付いた。というわけだ。
あぶなっかしいのでフルードの付着したあたりに洗剤を吹き付け水洗いした。
センターベアリング交換
交換部品は以下の通り。
37230-24020:ベアリングアッセンブリセンタサポート
90201-10033:センタサポートベアリングワッシャNo.2 6.5mm
90179-18001:プロペラインタミディエイトシャフト ナット
90201-18182:プロペラインタミディエイトシャフト ワッシャ
ウォーターポンプ・タイミングベルト等交換
交換部品は以下の通り。
ハイドロリックモータベーンポンプASSY
ウォーターポンプカップリングスタッドボルト
VベルトテンショナASSY
チェーンテンショナASSY No1
タイミングベルト
ウォーターインレットハウジングガスケット No1
ウォーターバイパスパイプ Oリング