QMIストップリークを入れてみた
QMIストップリークの内容量は100mlで、ボトルにはキャップ一杯でおよそ20mlとあるのだが、パワステリザーバータンクにキャップ3杯、油圧ファンリザーバータンクにキャップ3杯を入れたのだが、なぜかまだボトルには余っており、これをエンジンオイルに混入した。なぜキャップ一杯/20mlなのに6杯入れてもなお余るのか?、6杯入れた時点で120mlでしょ、すでに記載されている100mlを有にオーバーしているのだ。不思議だ。キャップというのは、外キャップではなく、ボトルの口についている内蓋のことなのか?
で、QMIストップリークを入れて一ヶ月。あら、なんだかいいぞこれ。
エンジンオイルの減少、パワステフルードの減少がなんだかおさまっている。
QMIストップリークを入れる前はパワステフルードの減りなどはかなり凄まじく、2日乗ったらもうCOOLのラインから1cmは減ってたにもかかわらず、てんで減ってないのだ。
エンジンオイルにしてもそう、オイルをきっかりFまで入れてたにもかかわらず、ひと月もすればレベルゲージの半分ほどまで減っていたのが、ぴたりと変化無しなのである。ま、エンジンオイルの方はオイルクーラーコアへのステンメッシュホースに亀裂があり、これを修理したのが大きいのには違いないのだが。
でもまぁQMIストップリーク、いいのではないだろうか。正直こういった漏れ止めグッズはあんまり期待していたかったのだが、これは確かに良い商品ではないかと思います。
:QMIストップリーク
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