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スロットルボディ、ISCV、VSV清掃


アイドリングが下がってしまうという症状がでて純正ECUに交換して様子見をしていたのだが、昨日このECUでも暖気終了時にアイドリングがそのまま下がってしまう症状がでたので、スロットルボディ、ISCVを清掃するとともに、キャニスターパージ用VSVの動作チェックをした。
スロットルボディ、ISCVはエンジンコンディショナーをつかって泡洗浄したので、それなりに汚れはとれた。ISCVのゴムのオレンジ色のバルブも真っ黒だったので同様に泡洗浄しておいた。
キャニスターパージ用VSVはバッテリーからコードで電圧をかけて通気チェック。バッテリーにワニグチクリップでつなげたチェックコードの両端子を両手でVSVのコネクタに、口にはVSVにつなげたホースをくわえてとチンドン屋状態でチェック。電圧がかかったときだけ通気があるのでOK。ホースの差し込みを間違えないように戻した。ホースは端部に白線がついている方がVSVの手前のホース口に入る。


この作業と合わせて純正ECUからECUのコンデンサ交換をすませたチューンドECUに戻した。交換後のチェックは正常。
今回、ECUもひとつだけコンデンサ交換をしたが、原因はECUではなかったようだ。

しかし、冬のクルマいじりは寒い、発熱系のシャツ、タイツは必須。
発熱 作業服
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