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これらがいわゆるAE92ショート系ショックアブソーバーと言われるものだと思うが諸説多数ありはっきりしない。

AE92:48511-AE941(固定):477-342=135
AE92:48511-AE031(5調):477-351=126
AE86:HTSショート(無段階調):476-350=126

車高調整式サスペンションにする際に流用カートリッジとしてよく用いられるが、これらにバネ上荷重300kgのクルマに10kgスプリングを使った場合の1G時のダウン量は30mmとなる。縮み側残りストロークだけみれば96〜105mmと純正ショックアブソーバにローダウンスプリングをあわせた場合とさして変わらないというか、むしろ多少多いのだが、伸び側ストロークということになると、1G時のダウン量分しかないので30mmとなり、極端に短くなってしまう。
このような伸び側ストロークの少ないサスペンションで実際に街乗りしてみると、突起物よりも凹んだ部分を通過したときに特に乗り心地が悪く感じる。乗り心地というよりも衝撃である。つまり、ショックアブソーバーがのびてタイヤが接地してくれず、というか伸びるストロークが足りずに、そのままズドンとタイヤが凹みに落っこちてしまうのだ。車体の動きを後ろから見ると、凹みを通過する側がガクンガクンと肩がおちたようになってしまう。
やってみてわかったが、街乗りでの利用を考えると、やはりショックアブソーバーのストロークがあまりに短いというのは考えものである。マンホールも継ぎはぎもウネリもないきれいに舗装された状態の道路ばかりという所に住んでいるならば良いが、首都圏はそういった道路のみを選んで走行するというのは無理だ。

以下にバネ上荷重320kgのクルマにAE86:HTSショート(無段階調)を使った場合のセット例をあげる。なお、メインスプリングのみでやる場合は希望車高ダウン量を設定する際にはプリロード厳禁、やってもほんの気持ち程度にすべき。
各[ ]内数値はAE92:48511-AE941(固定)を使った場合のもので、残りストロークは10mm増加し、ダウン量は10mm減少となる。

●AE86:HTSショート(無段階調):476-350=126 ※生産終了

○ストラットケースにロアスペーサーなしの場合。(ボディサイズ340mm計算)

7kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は45.7mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは80.3mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は420.3mmとなり、10cm(99.7mm)ダウンとなる。[ 90.3mm/9cmダウン ]

8kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は40mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは86mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は426mmとなり、9.4cm(94mm)ダウンとなる。[ 96mm/8.4cmダウン ]

9kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は35.5mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは90.5mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は430.5mmとなり、9cm(89.5mm)ダウンとなる。[ 100.5mm/8cmダウン ]

10kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は32mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは94mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は434mmとなり、8.6cm(86mm)ダウンとなる。[ 104mm/7.6cmダウン ]

12kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は26.6mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは99.4mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は439.4mmとなり、8cm(80.6mm)ダウンとなる。[ 109.4mm/7cmダウン ]

14kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は22.8mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは103.2mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は453.2mmとなり、6.7cm(66.8mm)ダウンとなる。[ 113.2mm/5.7cmダウン ]


○ストラットケースにロアスペーサーを入れボディサイズ360mmとした場合。

7kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は45.7mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは80.3mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は440mmとなり、8cm(80mm)ダウンとなる。[ 90.3mm/7cmダウン ]

8kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は40mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは86mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は446mmとなり、7.4cm(74mm)ダウンとなる。[ 96mm/6.4cmダウン ]

9kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は35.5mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは90.5mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は450.5mmとなり、7cm(70.5mm)ダウンとなる。[ 100.5mm/6cmダウン ]

10kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は32mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは94mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は454mmとなり、6.6cm(66mm)ダウンとなる。[ 104mm/5.6cmダウン ]

12kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は26.6mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは99.4mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は459.4mmとなり、6cm(60.6mm)ダウンとなる。[ 109.4mm/5cmダウン ]

14kgスプリングを使った場合、1Gダウン量は22.8mm、1G時のショックアブソーバーの残りストロークは103.2mm。遊びなしで組んだ場合のセット長は463.2mmとなり、5.7cm(56.8mm)ダウンとなる。[ 113.2mm/4.7cmダウン ]

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