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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
エンストさせてしまった時等になんなくかかるので、走行距離はどうも関係ないようでもある。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
交換したのは中古部品。ガスケットもそのまま再使用。
アイドリングが高くなるとか低くなるとかいうのは一回りしただけの間ではなくなった。
交換直後のエンジン始動は一発始動だったので、これまででていた始動不良まで直ってしまったかと思ったが、ガソリンスタンドでの再始動に手こずった。
しばらくこれで様子見する。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
28150-70030:スターターのマグネットスイッチ:5300円
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
とりあえずやってみたのはマグネットスイッチ交換だが、これは無関係だった。ブラシ交換というのも考えられるが、なんか整備書を見た限りではハンダ付けが必要なような事が書いてあるので保留。
他に簡易にやれることは配線の強化だなと考え、画像のようにリレーを入れてみたのだが全く症状に変化がない。というかリレーを入れてみてもスターターの回り方も多少元気良くななったかな程度で、ま、元に戻してみれば気づくかもしれないが、始動不良の解決策にはならなかった。意に反して電気的には問題ないようである。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
さて、これは久々に大発見と思ったのだが、ずーっと昔にAZ-1に乗る方が紹介しておられた。AZ-1のオーナーさんがやられた方法は純正のコネクタは利用せずにエーモンの1極コネクタをオスメス分離してうまく加工し利用しているが、1JZのスターターのマグネットスイッチの端子は厚みがあるとともに巾が狭いのでエーモンの1極コネクタの端子は利用できない。使えない事もないが抜けやすいのだ。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
スターターモーターのマグネットスイッチを交換したり、配線にリレーを入れてみたりしても一向に改善せずという状態がつづいており、ひょっとしたらフライホイールのリングギア部分が一部摩耗あるいは欠損しているのかな等と疑ってきたのであるが、どう〜もこれは単にバッテリーの問題なのではないかなと思い始めた。
というのも、自宅ガレージには結構しっかりしたソーラーパネルを設置してあり、これをつないで1週間程放置した後では一発でエンジンがかかるというようなことが何度かあったのだ。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
一時復帰させたデータラインRS-1がいい感じだったのでオーダーをかけたのだが取り扱い中止になっており購入できず、結局並行輸入品のオデッセイドライバテリー PC-680にした。
取り寄せてみてから気がついたのだが、並行輸入品のオデッセイドライバテリーPC680はCCAが220と正規品のCCA280に比べて低くなっていた。正規代理店のプロジェクションさんのウェブサイトには並行輸入品との違いというページがあるのだが、このCCAについては触れていないので、並行輸入品も正規品も同じだろうと思って購入するとあれっということになるので注意が必要である。もっともCCAの差が実際の利用においてどのくらいあるのかはこれから使ってみなければわからないが。
結局のところ始動不良の原因はバッテリーではなくスターターだったのだが、正規品よりCCAが低いこの並行輸入品のオデッセイバッテリーだが、スターターのまわり方を見てると、なんら違いがわからない。CCAの違いは気になるような実用上も体感上も全く問題にならないといえる。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
届いたセルスターのバッテリー充電器CV800を使って、ものは試しとPC680の前に使っていたデータラインRS-1を13V程迄充電し翌朝クルマに搭載したところセルスタート前の電圧チェックでは11.9V(IGNオンでないとスタックメーターが動作しないことと、この時点で燃料ポンプも動作開始するためちょっと下がると思われる)だったが、2度目のセルスタートであっさりエンジンがかかってしまった。その後も茅ヶ崎、小田原と出かけた先でエンジン始動を行ったのだが、ここでも2回目でエンジン始動した。
そして小田原から戻ってきて市内のコンビニ前でエンジンをかけたときはまったく問題なく一発始動。コンビニのそばの書店前でも一発始動とめでたしめでたし。
ガレージに戻りエンジン停止後に電圧チェックすると12.6Vと100%満充電とまではいかないがほぼOKといえる電圧になっているのが確認できた。やれやれである。
ん〜これまでバッテリーはドライバッテリーであることもまったく気にせず使ってきたこともあり、肝心要のバッテリーの充電状態に目がいっていなかった。おそらくクランクポジションセンサーの修理から上がった際の充電状態がかなり悪かった為にその後バッテリーが完調になっていなかったのであろうと思われる。あわせてドライバッテリーの持つクランキング能力の高さにより充電状態を誤解したことと、アイドリング異常の症状が長く出ていたために遠出をせずにいて余計バッテリーの充電状態が落ち込ませてしまったのがまずかった。
さて、オデッセイドライバッテリーPC680を再度購入するか、今のをもう少し充電を繰り返してみて様子を見るか、それとも2年のブランクを経てもパワフルに活躍してくれたデータラインRS-1バッテリーを再度購入するか、迷う。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
でもなんでデータラインRS-1に入れ替えたときに快調に見えたのはなんだったのか。
随分前だが、ものすごくくたびれて見えたバッテリー直近の純正アースを外し、手持ちのアースコードに変えたのが悪い方向に効いてきたのかと思い、今日はとりあえず手持ちの地味な極太ケーブルをバッテリーマイナスよりボディアースしてみた。その後買い物に出かけた先での始動では力はちょっと弱いが一発目のセルスタートでエンジンが始動したので、これがちょっと効いたのかと思ったのだが、その後の始動ではまた前の通りで変化がない。
2004年の11月にスターター修理と記録にあり、確かマグネットスイッチ交換だけだったと思う。その後自分でマグネットスイッチを見当違いで再交換しているのだが、どっちにせよ、手を付けていなかったブラシ交換を作業予定に入れる。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
これまでのスターターをあけてみたところ、プラス側ブラシは限界値の9mmにぎりぎりの10mmで、アーマチュアコイルのコンミュテーターの外径は28mmと基準値だったが、コイル部分に彫刻刀で削ったように傷が入っているところが一部あった。これが溶けたのだが、何かにあたって削れたのかはわからないが、始動時にアーマチュアコイルのこの痛んだ部分が来てるか、なんでもない部分が来ているかによって、一発で始動したり、なかなかかからなかったりという状態になっていたらしい。画像のコンミュテーター部は400番サンドペーパーでさらったところのものなので綺麗だが、ブラシがあたったところは焼けたように黒くなってた。なお、コンミュテーターエンドフレームをとめているネジはなめやすいので、ドライバーで緩める前に軽くドライバーの柄を叩き、ショックを与えた方が良い。また、いつも思うのだが、エンジンからスターターの取り付けボルトを外すにはショートというかミジェットサイズのギアレンチがあれば作業が楽になるかもしれない。
中古のスターターに交換する前に、これまでついていたスターターをオーバーホールしようとブラシ交換を試みたのだが失敗した。これまでついていたブラシのリード線を切断し、溶接部分を指定寸法に削り新しいブラシをカシメ、ハンダ付けまではうまくいった。しかし、指定サイズにヤスリで削っていったところ、指定サイズにはまだ至っていない段階で根元部分を削りすぎてしまい結局折れた。