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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
バッテリー交換を行った。
今回利用したのはオデッセイPC680の正規品でメタルジャケットに包まれているタイプ。

オデッセイ ドライバッテリー
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
ドライバッテリーを新品交換した。
一時復帰させたデータラインRS-1がいい感じだったのでオーダーをかけたのだが取り扱い中止になっており購入できず、結局並行輸入品のオデッセイドライバテリー PC-680にした。
取り寄せてみてから気がついたのだが、並行輸入品のオデッセイドライバテリーPC680はCCAが220と正規品のCCA280に比べて低くなっていた。正規代理店のプロジェクションさんのウェブサイトには並行輸入品との違いというページがあるのだが、このCCAについては触れていないので、並行輸入品も正規品も同じだろうと思って購入するとあれっということになるので注意が必要である。もっともCCAの差が実際の利用においてどのくらいあるのかはこれから使ってみなければわからないが。

結局のところ始動不良の原因はバッテリーではなくスターターだったのだが、正規品よりCCAが低いこの並行輸入品のオデッセイバッテリーだが、スターターのまわり方を見てると、なんら違いがわからない。CCAの違いは気になるような実用上も体感上も全く問題にならないといえる。

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Category: パーツ考察
Posted by: Z10
最近5千円〜1万円程の非常に安価なドライバッテリーを車用に転用する例が見られますが、ほんとに大丈夫なのかな?と思いちょっと調べてみました。オークション等で見られるこれら安価なドライバッテリーは本来、無停電電源装置(UPS)等への利用にむけて製造されている物であったり、車用として販売はされていてもスペックからどうみてもそのカラーリングを変えただけではないのかといったものがほとんどです。
無停電電源装置(UPS)等用の安価なドライバッテリーをただ安いからという理由で何も考えずに自動車用バッテリーとして転用すべき物ではないのはいうまでもないのですが、使えるのであれば安いに越したことはありません。

一番心配するのがこれら安価なドライバッテリーの使用温度範囲です。いわゆる激安バッテリーの代表であるLONGブランドの製品の使用温度範囲は放電:-15〜50°C 充電:0〜40°C 保存:-15〜40°C、無停電電源装置(UPS)等用として販売されているGS日本電池 PE12V17 ポータラック(PORTALAC)の使用温度範囲は(放電時)-20〜50°C(充電時)0〜+40°C(保存時)-20〜+40°C、同様にパナソニック LC-RD1217J/LC-PD1217J の使用温度範囲は放 電(機器使用時):-15〜50°C  充 電 : 0〜40°C  保 存 :-15〜40°C、となっており、共にこの温度範囲以外での使用は蓄電池の劣化を早め、破損や変形、火災、爆発の原因になる恐れがあると記載されています。
前記のデータを見ればわかるように、どれも放電時で-20(-15)〜50°Cとなっていますが、自動車のエンジンルームに搭載されるバッテリーがこの温度範囲に収まるでしょうか?。極寒の地でもなければ下限のマイナス温度は気にしなくても良いかもしれませんが、上限の50度というのは自動車のエンジンルームであれば、あっさり超えてしまう温度であり、たとえ車室内への搭載だとしても夏場や炎天下の閉め切った車内であれば、ゆうに超えてしまう温度です。

上記のことから、無停電電源装置(UPS)等用の安価なドライバッテリーの自動車用バッテリーとしての転用は止めた方がよいと考えたのですが、自動車や単車用として販売されているオデッセイバッテリーの使用温度範囲を調べてみました。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
バッテリー交換を行った。
今回のバッテリー交換は劣化等を理由とするものではなく、インタークーラーのパイピング変更に伴い、スペース確保のためデータラインRS-1という小さなドライバッテリーに交換した。
Category: パーツ考察
Posted by: Z10
ドライバッテリーはDATALINE RS-1とオデッセイPC680を利用しました。
DATALINE RS-1やPC680はルマンやGTカーと同じサイズらしい。毎日乗らないとダメになるとか、電力不足になるとか噂が先行しがちな小型ドライバッテリーですが、レースでもライト類、ワイパー、無線と結構電力消費してるわけで、寒冷地や電装品テンコモリの人は除いて、普通に使えるのではないかなと思います。実際、DATALINE RS-1でバッテリー上がりを起こしてしまったことはただの一度だけで、それも、利用を開始してから2年近くがたった真冬にハザードを4時間に渡り点滅させていたことによるもので、ガソリンスタンドで急速充電を行い、何の問題もなくつかっていました。この急速充電可能というのは不意のバッテリー上がりの際に非常に便利で、通常の液入りバッテリーであれば、スローでの充電を余儀なくされますが、ドライバッテリーは急速充電大歓迎とメーカーはいってくれています。おまけに軽量なため、手にもって数百メートル先のスタンドまでなんてことも楽々です。
また、エンジン不調により、1ヶ月程放置したりもしましたが、全く問題なく始動しましたし、バッテリーを交換したため、スペアとなっていたこのバッテリーを1年近く放置ののち、プラグかぶりの際に再び装着し使いましたが、新品バッテリーと遜色なく利用できました。
さらに言えば、冬になると良く広告に出てくる緊急用のバッテリースターターですが、これにはドライバッテリーが組み込まれているのです。

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Posted by: Z10
オデッセイドライバッテリーがどうにもへたってるので、ナノパルサーなんてものを購入してバッテリーの再生をはじめた。クルマから外して小型の充電器にも接続しっぱなしで再生させるので、クルマに搭載状態でナノパルサーをつけておくよりも効率的にサルフェーション除去が進むのではないかと期待。
バッテリー再生はもともと時間がかかり1ヶ月は要すと思うので、またそのうちに結果報告。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
アイドリング異常はECUのコンデンサー交換でばっちり直ったのだが、クランクポジションセンサー配線修理時にセルを長回しする等して以来続いている始動不良。最初のうちは2回目のセルスタートでかかっていたのが、だんだん症状が進行してきており、最近では5、6回やってやっとかかると言った状況や、ひょっとしたらエンジンかからないかも・・落ち着いてちょっとタバコに火を・・などという状態になってきている。
スターターモーターのマグネットスイッチを交換したり、配線にリレーを入れてみたりしても一向に改善せずという状態がつづいており、ひょっとしたらフライホイールのリングギア部分が一部摩耗あるいは欠損しているのかな等と疑ってきたのであるが、どう〜もこれは単にバッテリーの問題なのではないかなと思い始めた。
というのも、自宅ガレージには結構しっかりしたソーラーパネルを設置してあり、これをつないで1週間程放置した後では一発でエンジンがかかるというようなことが何度かあったのだ。

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Category: パーツ考察
Posted by: Z10
オデッセイドライバッテリーの並行輸入品と正規品の相違だが、なんだかデザインだけでなく性能差があるようだ。
プロジェクションさんのサイトにある並行輸入品との違いを説明するページに記載されているポイントで見るならば、これまでどちらも同じだろうと考えていたが、最近になって改めてスペックを確認するとCCAが随分異なっているのに気づいた。並行輸入品のPC680MJTのCCAは220なのに対し、正規品のLB680のCCAは280となっている。最初は本国サイトのウェブサイトが記載ミスでもしているのかと思っていたのだが、正規代理店のプロジェクションさんに問い合わせると、主に電極の違いによりスペックが本国仕様とは異なっているとのことであった。
んーでも、各時間率における定電流放電容量や最大放電可能電流といった他のスペックは全く一緒なんですけど・・・・。それと電極が異なるのであれば、こっちも当然本国仕様を上回るスペックとなってもいいようなものだと素人は考えるんですが・・・・。

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
始動不良はバッテリーの充電状態が原因であった。恥ずかし。
届いたセルスターのバッテリー充電器CV800を使って、ものは試しとPC680の前に使っていたデータラインRS-1を13V程迄充電し翌朝クルマに搭載したところセルスタート前の電圧チェックでは11.9V(IGNオンでないとスタックメーターが動作しないことと、この時点で燃料ポンプも動作開始するためちょっと下がると思われる)だったが、2度目のセルスタートであっさりエンジンがかかってしまった。その後も茅ヶ崎、小田原と出かけた先でエンジン始動を行ったのだが、ここでも2回目でエンジン始動した。
そして小田原から戻ってきて市内のコンビニ前でエンジンをかけたときはまったく問題なく一発始動。コンビニのそばの書店前でも一発始動とめでたしめでたし。
ガレージに戻りエンジン停止後に電圧チェックすると12.6Vと100%満充電とまではいかないがほぼOKといえる電圧になっているのが確認できた。やれやれである。
ん〜これまでバッテリーはドライバッテリーであることもまったく気にせず使ってきたこともあり、肝心要のバッテリーの充電状態に目がいっていなかった。おそらくクランクポジションセンサーの修理から上がった際の充電状態がかなり悪かった為にその後バッテリーが完調になっていなかったのであろうと思われる。あわせてドライバッテリーの持つクランキング能力の高さにより充電状態を誤解したことと、アイドリング異常の症状が長く出ていたために遠出をせずにいて余計バッテリーの充電状態が落ち込ませてしまったのがまずかった。

さて、オデッセイドライバッテリーPC680を再度購入するか、今のをもう少し充電を繰り返してみて様子を見るか、それとも2年のブランクを経てもパワフルに活躍してくれたデータラインRS-1バッテリーを再度購入するか、迷う。

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Category: ツールの考察
Posted by: Z10

ドライバッテリーのメンテナンスにはこのバッテリードクという充電器がおすすめである。サイズは携帯電話程で、1.25アンペアでちびちび充電してくれる。もちろん、ドライバッテリーはもとより普通の大きな自動車用バッテリーでも問題ない。
日本にも正規輸入販売業者を名乗るところがあるのだが、そこの販売価格が高いのなんの、なんでそんなにぼるかなぁって値段だ。おまけに在庫稀少とかわけわかんないことになってるしというわけで、本国から並行輸入がおすすめ。海外では39ドルほどで販売されており、2つ買っても送料を入れて100ドルを切る価格で購入できる。もともと100-240Vユニバーサルで、50/60MHz帯もカバーというわけでアメリカはもちろん日本全国で何の問題もなく使えます。日本の正規輸入販売業者経由で販売する物とも全く違いはない。その違いは要は保証とかあるけど、こんなの早々壊れないって。それに5倍近い価格で買ってわずかばかりの保証がついてたってしょうがないでしょ。
付属品については全く違いはなく、延長コード、シガーライターソケット用コード、ワニ口クリップのついたコネクター、丸端子のついたバッテリー常設用のコネクター等が付属しており、買ってきてすぐに使えます。
ただ、バッテリー端子に常設しておくコネクターはちょいと短い、もっともこれについても日本の正規輸入販売業者経由物も同じ,できればあと10cm程延長してあげれば、ボンネットを閉めてもグリルのところ等からコネクターが顔を出せる長さになる。

バッテリードク公式サイト

以下のサイトから簡単に海外通販可能です。クレジットカードもOK。
RideSafer Motorcycle Safety Products
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さて、購入して利用し続けて今のところ2年半経過、全く壊れる様子はないです。