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Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
タイミングベルト、ファンベルト:パワーエンタープライズ
メタルクラッチ&カバー(ベアリング等ショートパーツ含む):TRD
エンストこそやらなかったが、半クラッチは少ないというよりほぼ無いと言える感じ。車庫入れ時のバックのときが鬼門だが、その他は時間の問題。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
なお、クラッチホースno1はGZ10用では合わないため後日の交換となる。
また浜野さんよりデフの傷みを指摘された、そういえばいつからか忘れたが、バックする時に引っ掛かるような、バックギアに入れてもバックしはじめないような状況になった事が何度かある。デフ交換を検討すること。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
レリーズシリンダーについてはエンジンスワップ時にあわせてミッションを新品利用している為、今回は無交換。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
アイドリングも冷間時のアイドルアップもすべてOK、なによりブーストがきっちりかかるようになり、アクセルオフ時のバックタービン音もしっかり聞こえるようになった。
横浜トヨペット万歳!。ありがとう横浜トヨペット!。
交換部品:
プラグ:NGK IRIWAY 8
燃料ポンプ:Walbro255l/h-in line type
ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ):#22270-46070
ラックブーツ
ブレーキフルード/クラッチフルード
スロットルポジションセンサー調整
配線修理:
ジャンクションボックス内配線修理
メインリレー部コネクター接触不良修理
燃料ポンプ配線修理
イグニッション電源CPU側配線修理,etc
バッテリーをスローで充電。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
ここまでの作業内容は以下の通り。
クラッチラインのステンメッシュ化、フライホイール・クラッチカバー・ディスク交換、ミッション修理、ロールバーのバー追加および溶接、ガソリンクーラー設置、フューエルレギュレーター位置変更。
1ヶ月の間は家族のフルノーマルのAT車に乗っていた為、久しぶりのソアラの操作感の違いにしばらく戸惑ってしまった。まるで小ヤギと暴れ牛程の差を感じる。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
今回クラッチをTRDメタルからEXEDYハイパーシングルメタルにセットで変更した。お約束通りというべきか、青藍から山手通りにでるまでに2回、目黒通りに入る側道で1回、更に目黒通りで1回エンストしたが、消防署を越えた辺りで慣れ、その後は普通に乗れた。TRDの3枚羽メタルに比べ、圧倒的に扱い易く感じる。初めてTRDメタルを組んだときには、自宅ガレージへの車庫入れ時にもエンストをしていたのと比べると雲泥の差である。というか、TRDメタルの操作感でクラッチ操作すると逆にエンストを誘発する。TRDメタルの印象が強すぎたのもあるのだが、メタルの噛み方がTRDに比べいくぶん優しく感じる。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
Category: パーツ考察
Posted by: Z10
クランクケース内圧コントロールバルブの構造、適用、装着作業等については関連するコンテンツを参照してください。
クランクケース内圧コントロールバルブを装着した翌日、仕事のため自宅をでて厚木から東名高速に入り、首都高速3号線、青山通り、外苑東通りを経て新宿へ、復路は同様に下道を通り、第三京浜、横浜新道、藤沢を抜けて、最近片側2車線となった134号線でといったルートを使った。エンジンオイルは未交換、最後に交換したのは昨年9月で、その後1、2度の補充を少量行っているといった状況。
あえて装着した当日にチェックにいかなかったのは、「いかにもパーツチェック」という形になってしまうのを避けるため、足も作業疲れを起こしているし、装着したぞという作業疲れを上回る期待感でいっぱいのままの状態でチェックしてみてもはっきりいって当てにならない。
以下、利用報告となります。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
さいわいフルードの交換後はつながる切れるといったポイントも元に戻ってくれた。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
踏んだ後のスロットルパーシャル時に発生する異音の原因だが、やはりセンターベアリングだった可能性が高い。ブラケットのボルト取付け位置が左右明らかにずれがあった。リアメンバー中心に穴があったので、そことミッションメンバーのセンターボルトを電気配線コードで結びプロペラシャフトのセンターラインをだし(大工さんの墨つぼによる線引きの要領)て、それとセンターベアリングのセンターを合わせ、ブラケットを固定した。
センターベアリングの作業後に西湘バイパスにてテスト走行。しばらく踏んだあとにパーシャルという第三京浜での走行状態を再現してみたが、異音の発生は感じなかった。これで解決ならいいのだが、明日か明後日の第三京浜でのテストを待つ。やはり一月に最低一度は4輪ジャッキアップして自分でチェックすることは必要である。
センターベアリングの前回交換は2000. 10. 05だが、クラッチ交換作業以後数カ月ずれていたままにしていたことのなるので、ここも近日要交換。
また、フロントのスプリングのプリロードが過剰にかかった状態だったので調整を行った。左側(運転席側)は前装着のスプリングもそうだったが、左側スプリングはヘタリやすいのか右側スプリングに比べて5mmほど長さに差が出ている。左側プリロードを0で合わせると、右側は少しプリロードがかかった状態にせざるをえない。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
センターベアリングの作業後に西湘バイパスにてテスト走行。しばらく踏んだあとにパーシャルという第三京浜での走行状態を再現してみたが、異音の発生は感じなかった。これで解決ならいいのだが、明日か明後日の第三京浜でのテストを待つ。やはり一月に最低一度は4輪ジャッキアップして自分でチェックすることは必要である。
センターベアリングの前回交換は2000. 10. 05だが、クラッチ交換作業以後数カ月ずれていたままにしていたことのなるので、ここも近日要交換。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
使用オイル:REDLINE MTー90(75W-90)
交換時に担当メカニックさんよりミッションマウントがおかしいと指摘を受けた。見ると確かにまん中のボルトみたいなのがかなり中心からずれている。ここのところなんてことない発進時やちょっとした段差等でもコトコトいっていたのだが、ここが原因のようだ。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
予備のバッテリーを用意し、プラグを外して1日おいておいた。翌日、フューエルポンプのコネクタを抜き燃料噴射を停止させ、プラグをはずし、アクセルは踏んだままでスターターをながまわし、燃焼室内の残存ガスをとばすことをおこなった。予備のバッテリーはここで充電料がとぼしくなり交換。燃料ポンプのコネクタは抜いたままにしておき、プラグを戻し、スターターをまわし残存ガスを燃焼させる。そしてバッテリーを休ませるために時間を少しおいたのちに再度同様にスターターをまわす。その後またしばらくバッテリーを休ませたのち、燃料ポンプのコネクタをつなぎ再度スターターをながながとまわす。でやっとかかった。
さらっと書いているが、これを4、5回繰り返してやっとである。朝9時からはじめて昼12時近くになっていた。
途中かからないのに業を煮やし、プラグを2度ほど外してみるがガソリンで濡れているような感じは全くしなかった。よくプラグかぶりのときはプラグがガソリンでビチョビチョになるといわれているのだが、全然そんな感じではなかったので、ガソリンがきていないのかもと疑ったりもした。そんなプラグの状況を見たのもあって、再度ダイアグノーシスでチェックをするとコード12、回転信号系とでた。ここでもしやよけいなところまで故障させてしまったのではないかとかなりへこむが、あきらめずに再度スターターをながまわししたところ、やっと、ほんとにやっとエンジンがかかった。
Category: トラブル事例
Posted by: Z10
クラッチマスターシリンダー液漏れである。これははっきりとした徴候がある。クラッチを踏む度にギギっギギっとスプリングがさびてるのではないかというような音がクラッチペダル付近よりするようになったなぁと感じ始めていた。それとともにクラッチフルードが目に見えて減る。1週間でクラッチフルードのタンクでいえば5mmから1センチの幅で減る。クラッチペダルの付け根あたりを指で触ると明らかに液体の感触。クラッチマスターシリンダーの交換で無事完治。
マスターシリンダーの場合、フルードを継ぎ足す事でとりあえずはしのげる。
Category: トラブル事例
Posted by: Z10
クラッチレリーズシリンダー破損、これも徴候があった。といっても症状が出始めてからクラッチがきれなくなるまでわずか数日。なんだかクラッチのつながりが奥の方にいっちゃったなぁと思いつつ、だましだまし乗っていたのだが、ある日、急にほんとに奥の方で小指のツメほどのストロークでしか繋がりと切るの間がなくなってしまった。それからは早かった、20kmも走ったところでペダルに踏みごたえがなくなり、ギア操作が全くできなくなった。これもクラッチレリーズシリンダーの交換で無事完治。
マスターシリンダーの場合、フルードを継ぎ足す事でとりあえずはしのげるが、レリーズシリンダーの場合、症状に気付いてから操作不能になるまで非常に短い。
Category: トラブル事例
Posted by: Z10
第三京浜玉川料金所を出て、2速にシフトアップしガツンと繋いだその瞬間に、グモーんとなんともイヤーな音が発生したと共に、なんだか細かいパーツが後ろに転がり飛んでいった。当初、ドライブシャフトかそこらと思ったが、環八の路肩に寄せて見ると、折れてはいないが、オイルが漏れ、臭いが出ている。その後、青藍に電話を入れ、急遽修理となり、目黒通りを走らせた。1速に入れてクラッチを繋ぎ走り出すとガコンゴクンと大きな異音とともにショックがかかる。それでもなんとか走り出す。アクセルを踏みトラクションがかかっていれば音は出ないが、アクセルを抜くたびコゴンン、コンゴコン、ガキン、ゴキンとやたらにでかい音が停止するまで発生、目黒通りで視線を集めてしまった。
後日、壊れたデフ内部を見ると、まん中のシャフトがボッキリと折れていたのが確認できた。
ガコンゴクンと大きな異音とともに発生していたショックは、この折れ目がちょうどはまるまでの擦り合わせの音だったわけで、サイドシャフトでなく、メインのシャフトだったからこそなんとか走れたわけである。ただ、あまりに長い距離では、さらに折れ目部分が削れて走行不能になっていただろう。
Category: トラブル事例
Posted by: Z10
センターベアリングはプロペラシャフトの1軸と2軸との間に設置されているが、これが適正な位置に固定されていないと、走行しているときに車の下回りからドコドコドコドコと和太鼓でも叩いているのではないかというような音が窓を閉めていると聞こえてくる。音の発生は街中をのんびり走行している時等はなく、高速道路等をのんびり流している時等に発生する。もっと発生時をつめて説明すると、勢いよくアクセルを踏み込んで加速し、そのあとアクセルを戻して流し始めた時等に発生する。これは加速時にはセンターベアリングの位置が多少ずれてはいてもプロペラシャフトが勢いよくまわってしまうため、ブレが抑えられてしまうためで、アクセルを緩めたとたんにその反動でブレが大きくなってしまうためだと思われる。
センターベアリングは固いゴムの中心にベアリングが納められている構造になっているが、これは曲がってつけても大丈夫ということでは決してないのでよく理解しておくこと。困ったことにというかセンターベアリングを固定するボルト穴は結構な余裕を持たされており、気を使ってセンターを出してやるようにしないとあっさり斜めに固定されてしまったりする。ミッションやクラッチ交換を行った際にずれてしまうことが多いので注意。
あまり高くあげることができないプライベートでの作業等では、このセンターが目視では出しにくい。デフあるいはエンジン方向から何かコードのようなものを張って、きっちりとセンターをだしてセンターベアリングを固定してください。また、センターベアリングの固定には上下(天地)位置を調整するためのワッシャーが用意されていることが多く、数ミリ厚のものから十数ミリ厚のものまである車もある。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
Category: パーツ考察
Posted by: Z10
ただ、ほんとに難しいクラッチです。これまでクラッチ操作は結構上手な方だと思っていたのであるが、このTRDメタルクラッチには「こんなに下手だったのか」とクラッチ操作の未熟さを思い知らされた。半クラッチ領域等皆無に等しく、新品交換時から当たりがつくまでは、なんてことのない緩い坂道での発進であってもサイドブレーキを使わなくなるまでに2ヶ月ほどを要したと記憶している。
なぜこんなにシビアな操作を要求するのかというと、まず「3枚バネ形状」が主な要因だと考える。要は接触面の狭さからくるのだろう。だからキレがいいし、ガツンというかガキンというような確かな接続感、直結感が生まれるのだと考える。もっとも形状だけでなく素材もだろうが。
2年半きっちり使えていたが、最後は、なんかジャダーが出始めたなと思っていたら、ミッションのミッションフロントベアリングリテーナーに亀裂が生じ、急速にディスク摩耗が進んで1日で終わらせてしまった。これがなければもっと使えていたかもと思う。ミッションフロントベアリングリテーナーの亀裂発生が原因でジャダー発生なのか、ジャダー発生でミッションフロントベアリングリテーナーの亀裂を生んだのかはわからない。
また、TRDメタルクラッチからツインディスクのクラッチに交換した人の話等も聞いても、TRDのメタルのシングルよりも他メーカーのメタルツインのほうがずっと楽という声が多い。
このTRDのメタルのシングルクラッチを新品交換時からサラッと使えてしまう人がいるとすれば尊敬に値すると思う。
Category: パーツ考察
Posted by: Z10
と書いたのが2005年の11月だったが、この時の切れの悪さはクラッチというよりもクラッチペダルの調整の関係だったらしく、しばらくしたら切れが悪いと感じる事もなくなった。それともレリーズベアリングあたりがおかしいのか。で、2006年の8月の今でも問題なく利用している。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
話は関係ないが、昨日からしばらく走るとクラッチが気持ち重くなるような気がする。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
LSDオイルも合わせて交換。こちらは前回と同じくハイポイドギアオイルLSD。交換作業中に電ドルポンプが壊れてしまい、アストロプダクツまでトキコのオイルサーバを買いに走るはめになってしまった。トキコのオイルサーバは値段が1万円近くするのでこれまで買うのためらっていたのだが、またあの安いオイルシリンジでしゅこしゅこやるのもなんだかなぁと思い思い切って買ってしまった。
で、このトキコのオイルサーバだが、なかなかいいピストン動作も節度があってしっかりしており、きっちりおオイルを送り出してくれる。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
ペダルを押すとなんかよれる感じがするのでおかしいと思い、ライトをあててみたらクラッチペダルブラケットにひびが入り割れているのに気がついたわけである。
過去のページを見てみると2005年にクラッチの踏みしろが変化すると書いているので、ひょっとしたらこの辺りからクラッチペダルブラケットにトラブルが出始めていたのかもしれない。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
マスターシリンダーのエア抜きだが、これも特に難しい事は無い、フルードのラインをつける前にカップにクラッチフルードを入れて数回ピストンすればフルードが出口からちょろっとでてくるので、それを確認してからラインを元通りつければOK。ミッションのレリーズシリンダーの方を緩めて普通通りエア抜きすればいいだけである。マスターシリンダーのエア抜きが大変だ大変だといっている人はシリンダー単体でのエア抜きをしないままにフルードのラインをつないでしまっているからである。
あとオーバーホールキットにはピストン部品の他に、ショートパーツとして銅のガスケットやらなんやら、なんだかしらないがこのクルマのクラッチマスターシリンダーにはつかわれていない部品がたくさん入っている。せっかくだからと交換したのスナップリングのみ。他のはつかいどころがないのだ。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
交換については室内側でブラケットを留めるナットを3つ、エンジンルーム側で1つナットを外すようになっている。修理書ではクラッチペダルブラケットから2つボルトが生えており、エンジンルーム側でナット二つで留めるようになっているが、これは絵が間違っているので注意して下さい。片方はクラッチマスターシリンダーに入れられたスタッドボルトを車室内側ナットで留めるようになっている。
注意というほどではなく個体差も多少あるだろうが、新品のクラッチペダルブラケットのクラッチスイッチが入るボルト穴のねじ山まで塗装がのってしまっているので、このねじ山の塗装を剥がしてやらないとクラッチスイッチが入っていかない。この穴はP1.25のM10ですので、タップをつかう程ではないですが、何か同サイズのボルトでもつかってねじ山の塗装をはがしてからクラッチペダルブラケットを取付ける様にした方が良いかもしれない。