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燃圧調整:2.1


交換明けのテストをしたかったが、西湘バイパスは海風が異様に強く砂しぶきでマトモに走る気にならずほとんど正圧を越えたかどうかというところまでしか踏んでない。そんなわけでのんびりひとまわりしただけで戻ってきたのだが、これまでの255L/H用の設定では0.1〜0.2燃圧が低くなってしまっていた。そこで吐出量の少ない燃料ポンプへの交換に伴い燃圧を再調整した。設定はアイドリング状態で行った。ただちょっと心配なのが、ガソリンクーラーの存在で燃料ポンプ前設置の為、吐出量を減らした今度の燃料ポンプでは今迄通り燃料を取込んでくれるのか少し心配。
相変わらず思うのだがサードのレギュレーターは燃圧調整が微妙、というかこの微妙さ加減がいいのだろうか。

燃料ポンプ交換:GSL393


燃料ポンプをGSL392(255L/H)からGSL393(160L/H)へ交換した。
燃料ポンプの交換は初めての作業だったが大きなトラブルもなくできた。もっともバンジョーボルトのワッシャを一枚変にはさんでつぶしてしまい、車をラックに載せたままで銅ワッシャを買い出しに出かけるはめになった。

交換部品は以下の通り。
Walbro(ウォルブロー)GSL393

今回はAuto Performance Engineeringというとこから直輸入した。
http://autoperformanceengineering.com/

HTS設定 F3R4


なんかここのところ突き上げ感がひどくかんじられるので設定変更。茅ヶ崎ユニクロ過ぎの道路のつぎはぎはゆるせないほどのひどい工事跡である。あんないいかげんなインチキ鋪装でよく帰れるものだと思う。

燃圧調整2.0


燃圧調整2.0
1時間程走行した後アイドリング状態で設定。

パワステフルード・Vリブドベルト交換


パワステフルードの交換とあわせVベルと交換。ついでに減っていたエンジンオイルを1L補充した。
トヨタ純正フルード使用。
Vベルト:6PK1970
ENGIN OIL:POWERCRASTER 10W-50

昨日エンジン始動の際にいきなりパワステフルードのラインの一部が抜け、いきなり全量ぶちまけてしまったため交換。その前日になんか妙な音がしているなと思っていたのだが、いきなりだったので最初こぼれた液体を見てもLLCかと勘違いした。確かにLLCも吹いてはいたのだが、LLCが吹いたのは漏れたパワステフルードがウォーターポンププーリーやベルトに付着し、滑りがでてLLCがつまったような感じになった結果2次的に吹いてしまったようだ。というのも前日にウォーターポンプを交換していたので、どこか作業不良でもあったのかとしばらく勘違いしてしまったわけである。更に間の悪いことに、パワステフルードが空になっているのを見てもパイプ抜けに気付かずさらに継ぎ足したあとにもう一度エンジン始動してしまい2回目のパワステフルード垂れ流しをやってしまった。ここでやっと床にこぼれた液体を触ってみてはじめてパワステフルードが漏れているのだと気付いた。というわけだ。

あぶなっかしいのでフルードの付着したあたりに洗剤を吹き付け水洗いした。

センターベアリング交換


センターベアリング交換にあわせ、位置調整用ワッシャ(センタサポートベアリングワッシャNo.2)は90201-10033:6.5mmを利用した。

交換部品は以下の通り。

37230-24020:ベアリングアッセンブリセンタサポート
90201-10033:センタサポートベアリングワッシャNo.2 6.5mm
90179-18001:プロペラインタミディエイトシャフト ナット
90201-18182:プロペラインタミディエイトシャフト ワッシャ

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ウォーターポンプ・タイミングベルト等交換


昨年暮れより、タイミングベルトテンショナあたりからオイルの雫が垂れており、スタビライザ等にまで垂れてきて気付いたオイル漏れ、見つけた当初はオイルポンプあたりが原因かと思ったのだが、原因はハイドロリックモータベーンポンプであった。
交換部品は以下の通り。

ハイドロリックモータベーンポンプASSY
ウォーターポンプカップリングスタッドボルト
VベルトテンショナASSY
チェーンテンショナASSY No1
タイミングベルト
ウォーターインレットハウジングガスケット No1
ウォーターバイパスパイプ Oリング