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エンジンオイル・フィルター交換


エンジンオイルとフィルターを交換した。
OIL:POWERCRASTER 10W-50

センターベアリングを懲りずに再度調整、結構いい感じに決まったと思うが、テストは明日、午後9時近くだというのにまだリジットラックをかけたまま。今日もナイターである。サブサイレンサーの入りそうなスペースを検討していたら結局11時になってた。

なお、青藍で製作してもらったオデッセイPC680用のピカピカのバッテリーケースを使いバッテリー交換といきたかったのだが、私のドリルの穴開けミスと車輌側ベースの関係で残念ながら本日中のバッテリー交換はあきらめた。

デフオイル交換、センターベアリング位置再調整


デフオイルを交換した。
LSD OIL:CUSCO LSD OIL 80W-90/API GL5

左カーブやコーナーのみ起こる異音の原因はひょっとしてLSDかもと思い、とりあえずデフオイルを交換してみたが、交換時におかしな様子もなく、交換後も状況に変化はなかった。となると後は新品交換したミッションマウントによるクリアランスの変化。ミッションマウントは切れていたそうなので、新品マウントになった事によりあたるところが出てきてしまったのか。直進時の路面のうねりに合わせて起こる音は説明がつくが、大回りするような左コーナー時の発生はどうなのか?。

センターベアリング位置再調整は失敗した。前回の状況が好転した位置よりも少し後ろぎみにシメタがいまいち、前回の位置の方が良かったように感じる。

センターベアリングの位置調整


踏んだ後のスロットルパーシャル時に発生する異音の原因だが、やはりセンターベアリングだった可能性が高い。ブラケットのボルト取付け位置が左右明らかにずれがあった。リアメンバー中心に穴があったので、そことミッションメンバーのセンターボルトを電気配線コードで結びプロペラシャフトのセンターラインをだし(大工さんの墨つぼによる線引きの要領)て、それとセンターベアリングのセンターを合わせ、ブラケットを固定した。
センターベアリングの作業後に西湘バイパスにてテスト走行。しばらく踏んだあとにパーシャルという第三京浜での走行状態を再現してみたが、異音の発生は感じなかった。これで解決ならいいのだが、明日か明後日の第三京浜でのテストを待つ。やはり一月に最低一度は4輪ジャッキアップして自分でチェックすることは必要である。
センターベアリングの前回交換は2000. 10. 05だが、クラッチ交換作業以後数カ月ずれていたままにしていたことのなるので、ここも近日要交換。

センターベアリング位置調整等


久々に4輪ジャッキアップして作業。リア周りは右側ローターを両手でつかんでゆすると微妙にガタがある。アクスルシャフトのガタだと思うが、確かこれはHTSダンパー装着時に中古のリア周りを持ち込んで交換を依頼したポイント。持ち込んだ中古も痛んでいたのか?。

踏んだ後のスロットルパーシャル時に発生する異音の原因だが、やはりセンターベアリングだった可能性が高い。ブラケットのボルト取付け位置が左右明らかにずれがあった。リアメンバー中心に穴があったので、そことミッションメンバーのセンターボルトを電気配線コードで結びプロペラシャフトのセンターラインをだし(大工さんの墨つぼによる線引きの要領)て、それとセンターベアリングのセンターを合わせ、ブラケットを固定した。
センターベアリングの作業後に西湘バイパスにてテスト走行。しばらく踏んだあとにパーシャルという第三京浜での走行状態を再現してみたが、異音の発生は感じなかった。これで解決ならいいのだが、明日か明後日の第三京浜でのテストを待つ。やはり一月に最低一度は4輪ジャッキアップして自分でチェックすることは必要である。

センターベアリングの前回交換は2000. 10. 05だが、クラッチ交換作業以後数カ月ずれていたままにしていたことのなるので、ここも近日要交換。

また、フロントのスプリングのプリロードが過剰にかかった状態だったので調整を行った。左側(運転席側)は前装着のスプリングもそうだったが、左側スプリングはヘタリやすいのか右側スプリングに比べて5mmほど長さに差が出ている。左側プリロードを0で合わせると、右側は少しプリロードがかかった状態にせざるをえない。

パワステアリングラック修理


オイル漏れがひどくなっていたパワステアリングラックのリビルドとその他諸々を横浜トヨペットにて修理した。修理交換部品箇所は以下の通り。

ドライブシャフトデフ側取付けナットおよびワッシャ交換
ステアリングラックギアボックスはリビルト修理
プレッシャーポートガスケット、ユニオンボルト修理交換
スターターモーター修理
エンジンマウントLR交換
フロントハブグリス交換
ミッションオイル交換
油圧ファンフルード用タンク交換
バッテリープラス側ターミナル接続部品交換

※マイナス側はターミナル部に亀裂があり、バッテリー新品交換後に同一部を至急要交換
トー調整

※エンジンマウントはJZX81(1JZGT)のものであった。

パワステラックからのオイル漏れはGZ10側ラックのポートと1JZGTパワステポンプからのホース配管接続部を妙なボルトで取付けされていたために当然のごとくオイルが漏れてきていたというのが原因であった。インチキスワップショップのクソ仕事をまたひとつ潰すことが出来て満足。該当箇所を削ったりして修正修理してくれた横浜トヨペットさんに感謝。