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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
前回のアライメント調整時にリアにも手はつけたのだが、思ったほど数値に変化が出ずになんだこりゃと偏芯ボルトを装着基準位置に戻したところでいじるのをやめておいたのを再度調整に入った。メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)を使って、ほぼ規定値に近いところで調整できたようだ。なお、左側、右側ともナットが結構緩んでいたので規定トルク13kgで締め直した。と書いたところでアップした左の画像を見て思い出した。締めたは締めたが1G締めでない。フロント同様にスタンドを使って1G状態で作業できれば良かったのだが、なぜかジャッキがくしゅーっとため息をついてしまい、スタンドにタイヤをのせる迄上げられなかったのだった。後日ブッシュのナットの緩めと締め直しをしないといけない。

さて画像にあるように左側は基準位置とほぼ近いところでいい数値が出るのだが、右側は調整域いっぱいか超えたところまでまわしてやっと狙いに近い数値になる。右側はどうもブッシュが左側にくらべ痛んでいるのか、偏芯ボルトのあたる壁の部分がひろがってしまっているようだ。
本当はリアサスペンション周りのブッシュを全交換してから調整に入るのがベストなので、アームのブッシュとデフメンバーのクッションは入手したが、肝心のリアサスペンションメンバーのクッションが生産中止となっている。

それと、ついでに破れていたリアスプリングロアインシュレータを交換した。しかし元々ついているのは左右共通だったのだが、届いた左側のロアインシュレータはへなっとした薄いものであった。部品袋に貼られている品番シールに間違いはないが、梱包でミスがあったのか?。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10

メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)をつかってホイールアライメント調整を行った。測ってみるとトータルトーでアウト3mmほどになってたのと、左右のキャンバーが異なっていたので、やたらと直進性が悪かったのも頷ける。
フロントトー:0
キャンバー:0

始めた時間が遅かったのでフロントのみの調整だったが、けっこうあっさり調整することができた。ジャッキアップしなくとも、クランプを緩めるのも、タイロッドを調整するのもでき、仰向けになりながら行えば、ゲージのラインを見あげながら行えるので、今後は出かけた先でちょちょい調整なんてことが多くなる気がした。

メープルスポーツ:http://www.maplesport.com/
イケヤフォーミュラ:http://www.ikeya-f.co.jp/

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
メープルエーワンゲージを使ってフロントのトーイン3mmで調整。こないだのトー0は直進性はさすがにいいが、感触があまりに軽薄な感じがしていた。
アライメント調整はステアリングをグルグル回しステアリングのセンターを再調整した上で作業を行った。
ステアリングのセンターを調整する前に、ステアリングをセンターでロック固定しようとしたが、どうしてもずれてロックされてしまう。ステアリングロック機構は本来ならまっすぐな状態でロックされるようになっているのか、ステアリングのセンターをきっちりあわせたらうまくセンターでロックされた。20年乗ってて初めて知った。
ハンドルロックを行った上で、ロールバーにラチェット機構のあるタイダウンを使ってみたが、タイダウンの安いのでは締込みがどうしても甘くなり、完全にはステアリングセンターを維持できず、結局、ステアリングをまっすぐのままでは調整できなかった。作業中はまっすぐのままかなと見えるのだが、走らせてみるとステアリングがずれているのだ。やっぱりメイプルエーワンゲージはフルセットがいい。はやいとこ追加注文しようと思う。

プラグ交換はごく短期間だけ使って7番に交換してしまってとっておいたもの(IK24)を使用。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10

スターターのマグネットスイッチ交換でウマにあげた際に、タイロッドの調整幅を見ると、左側のほうが短くなっていたので、アライメントツールは使わずに長くなっている右側にあわせトー調整をした。
調整してやった所、ステアリングのセンターがほぼ直った。やはり、アライメント調整は両輪交互にチェックと調整をおこなわないとだめだな。
それには、やはりメープルエーワンゲージフルセットにしなければ。
画像は調整前にタイロッドエンドのブラケットのナットを緩めているところ、ちょうど現在の車高ではスナップオンの14mmコンビネーションレンチが地面にうまい具合にかかるので、ブラケットのナットの供回りを防ぐことができ、片手しか入らない状態でも問題ない。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
ワイヤーが出てきてしまったのでフロントタイヤを交換した。トーインつけ過ぎで外側片ベリワイヤー露出。アライメント変更の後はしばらくの間片ベリのチェックをコマメにした方が良い。調整後にこんな感じかぁと確かめているうちに一気に片ベリの症状が進んでしまった。
普段のタイヤさんが、いつのまにかミスタータイヤマンになってしまったのと、オートバックス系はバランス取りが気に入らないこともあり、今回は横浜タイヤをメインで扱う福岡タイヤサービスさんにて交換した。
交換後乗ってみると、アライメントはそのままなのにここのところ妙にふらついていたのが嘘のように割とぴたっと走ってくれる。要は偏摩耗を起こしたタイヤでいくらアライメント調整しても無駄ということらしい。

ヨコハマ:S-Drive:225-40-18
Category: メンテナンス
Posted by: Z10

メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)のハーフセットを追加購入し左右両輪チェック可能になったので、車高調整およびアライメント調整を行った。作業完了後に前後に5mmスペーサーを入れてみて気がついたのだが、フロントはいいが、リアホイールのナットのかかりが妙に浅くなってしまう。というか、5mmスペーサーを入れた状態ではフロントはいいが、リアはエーワンゲージのアダプターをつけられないほどになってしまう。
これまで同じメーカーの同じブランドのホイールであれば、オフセットやサイズが異なってもナットホールのザグリとハブ座面との間の肉厚は同一だと思っていたが違うらしい。もともとメープルエーワンゲージの使用に際する推薦事項にも前後同じブランドのホイールであることというのがあるが、これは「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という前提があってのものだ。
もし「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という過信のままメープルエーワンゲージを使っているのであれば、今後は前後のホイールトレッドは実測した上で利用しないといけないということか。
それとも、以前にハブボルトは何度か交換しているが、うっかりリアだけ純正ボルトをつけてしまっているとかだけなのか?、何かのついでにやったのか記録がないのでわからない。
とりあえずハブボルトの長さチェックとリアハブボルトをロングボルトに交換することを予定に入れる。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
パワステラックをつけたり外したり、それにあわせてステアリングシャフトも入れたり抜いたりしてるうちに、うっかりステアリングシャフトを固定するネジ山をつぶしてしまったようなのでタップを使って修正。
いままで気にもしていなかったが、この固定部分は片方はネジ山があり向かい側はひとまわり径が大きくネジ山はないという構造になっていた。上下2カ所あるが同じ仕組みになっている。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
ひさしぶりにメープルエーワンゲージなるものを持ち出してホイールアライメントの調整。しかし冬の日照は短くあっというまにナイター作業となってしまった。前日までにステアリングシャフトの挿し直しなどの作業でほぼセンターを出しておいたので、今回は作業が早く済んだ。ガレージでの作業なので、タイヤが浮く程度にジャッキアップしラックエンド六角面を回し、その状態でとりあえず数値確認、着地させて再度数値確認、左右差があれば再度上げて調整という流れで行った。
でもまぁ素人の調整なのでこんな道具を用意してつかってやっても数値は合わせてもラックエンドの固定位置が左右でちょいと違うなんてことはどうしても起こる。
というのもステアリングラックの取り付け状態を考えてみればいいだろうが、グロメットを介してブラケットで押さえつけているだけなので固定位置等あってないようなもの。ちょっとつついたくらいでずれるようなものではないが、取り付け時に気を使っても容易にずれてついてしまうので、ホントにきっちりやりたい人はラックエンドを回すより先に、そもそもステアリングラックの取り付け状態にずれがないかチェックしてみるといいんじゃないだろうか。

メープルエーワンゲージ(maple a-one gage)
Posted by: Z10
キャスター角度の調整をしたい。純正のテンションロッドで行う場合はロッドのナット位置を変更して、単純にテンションロッドの長さを変更するのだが、このナットが固着してるんだか噛み込んでいるのだかして硬い。もう随分前、15年程前にアライメント調整の元祖的存在の東京自動車エンジンアライメント調整を行っていた際には鉄パイプでギィギィいわせながら調整していたのを思い出す。
なんとかもっとらくちんに調整できないかと考えたのだが、テンションロッドが短くなるような位置にナット位置を動かしておき、ピロカラーのようなものをロッドに通して初期位置(純正位置)を調整、キャスター角度を調整する場合にはこのカラーの厚み変更で調整するというのはどうだろうか。基本的には車高を落とした際に立ってしまったキャスター角度を寝かす方向に調整する場合が多いと思われるので、薄いカラーに変更してあげればテンションロッドの長さが短くなりキャスター角度をつけることができるようになるというわけだ。
この方法であればテンションロッドのナット位置を変更して行う方法よりもあらかじめカラーの厚みで変化するキャスター角度を想定し調整することが出来るので、ナットを回しすぎたとか微妙に戻してとかいうことがなくて良いのではないだろうかと思う。
こんな部品ないのかなと思ったら、厚みを変えて調整するという基本的な考え方は同じの「ハンドリング向上シムキット」というのが、すじがね君でおなじみのマルシェから発売されていた。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
こないだ停止時に右にもってかれるようになったので、あれっと思ったらスペーサー片方入れてないままだった。そんなわけでメープルA1ゲージでアライメント調整。リアはほぼトーゼロ、つめて調整したいところなのだが偏芯カムボルトの壁が倒れてるので目をつむる。フロントはパワステラックの作業をやってるときに、ステアリングシャフトの抜き差しでの調整をきっちりやったのもあってステアリングセンターもほぼOKな感じで目にも握った感じにもまっすぐでよかったのだが、欲を出して再調整したのがまずかった。陽がかげってからはじめたのもまずかった。OKとおもって確認走行に出たがステアリングをちょこっと右にずらさないとまっすぐにならない。明日やり直しである。

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