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You are currently viewing archive for October 2006アライメント調整および車高調整
これまで同じメーカーの同じブランドのホイールであれば、オフセットやサイズが異なってもナットホールのザグリとハブ座面との間の肉厚は同一だと思っていたが違うらしい。もともとメープルエーワンゲージの使用に際する推薦事項にも前後同じブランドのホイールであることというのがあるが、これは「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という前提があってのものだ。
もし「オフセットやサイズが異なっても同じブランドのホイールであればナットホールとハブ座面との間の肉厚は同一であろう」という過信のままメープルエーワンゲージを使っているのであれば、今後は前後のホイールトレッドは実測した上で利用しないといけないということか。
それとも、以前にハブボルトは何度か交換しているが、うっかりリアだけ純正ボルトをつけてしまっているとかだけなのか?、何かのついでにやったのか記録がないのでわからない。
とりあえずハブボルトの長さチェックとリアハブボルトをロングボルトに交換することを予定に入れる。
ブレーキフルード交換
今回利用したのはスピードマスター ブレーキフルード SUPER DOT4。
ずーっと前から買おうかどうしようか迷ってたブレーキフルード供給器、ハスコーのブレーキフルード自動供給器だとかいうとなぜだか、9千円とかするしで自作しようか迷ってたのだが、アストロプロダクツで安いのを売り出したのでこれを買ってきた。もうこれでこぼしません。
同じくアストロプロダクツで用意したワンウェイバルブで一人で交換とエア抜き。一人で出来るといってもブレーキフルード交換はやはり二人でやるのが効率はいいなぁとあらためて思った。
NanoWorks A-1(ナノワークス)をエンジンオイルに添加
でもま価格も安いし、モノはたぶん以前の進化剤と同じだろうし、以前の進化剤を探してる人にはいいのではないだろうか。
それにNanoWorks A-1(ナノワークス)は透明ボトルということもあり沈殿する様を確認できるので、NanoWorks A-1(ナノワークス)のベースオイルが心配な人は、沈殿するのを待って上澄みのオイルをスポイト等で抜いてしまい、普段使っているエンジンオイルと混ぜて使うということもできるだろう。
ミッションオイル交換
今回は初めて使うWAKO'S RG7590 半化学合成ギアオイルにしてみた。ワコーズのオイルを初めて入れてみたが、感じはともかく、なんで2L缶なのか、おまけにオートバックスで購入したので定価だし、1L缶もあれば無駄なく使えるのだが。2L缶ではかなり中途半端に余るし、LSDのオイルもこれでとも考えたが、追加でもうひと缶買うと確実に1L余る。
2缶購入したら同じデザインの空の1L缶をおまけでプレゼントなんてやってくれないかなと思う。このでかい2L缶で1L分の空気と一緒に蓋をして保管なんてとてもじゃないがやれるものではない。
利用オイル:ワコーズ:RG7590
ドライバッテリー交換:オデッセイPC680
一時復帰させたデータラインRS-1がいい感じだったのでオーダーをかけたのだが取り扱い中止になっており購入できず、結局並行輸入品のオデッセイドライバテリー PC-680にした。
取り寄せてみてから気がついたのだが、並行輸入品のオデッセイドライバテリーPC680はCCAが220と正規品のCCA280に比べて低くなっていた。正規代理店のプロジェクションさんのウェブサイトには並行輸入品との違いというページがあるのだが、このCCAについては触れていないので、並行輸入品も正規品も同じだろうと思って購入するとあれっということになるので注意が必要である。もっともCCAの差が実際の利用においてどのくらいあるのかはこれから使ってみなければわからないが。
結局のところ始動不良の原因はバッテリーではなくスターターだったのだが、正規品よりCCAが低いこの並行輸入品のオデッセイバッテリーだが、スターターのまわり方を見てると、なんら違いがわからない。CCAの違いは気になるような実用上も体感上も全く問題にならないといえる。