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You are currently viewing archive for January 2006クランクケース内圧コントロールバルブ装着
クランクケース内圧コントロールバルブは1JZGTエンジンの場合、EX側ベンチレーションとインテークの中間に装着する。ホースが用意できれば、あとはなんてことない作業なので簡単。クランクケース内圧コントロールバルブをホースに入れるのに少し苦労したが、ホースに潤滑剤WD40を少し吹いてやることで挿入することができた。18φのサイズのクランクケース内圧コントロールバルブであればに12番のステンメッシュホースは内径的にもベストかなと思う。
リアショックアブソーバー交換
今回組んだものはAE86:KYB:NSG5762(SSB1786):550-363=187(メジャー計測)。今まで組んでいたAE86:HTSショート(無段階調):455-307=147に比べると一気に40mmストロークアップである。加えて、HTSダンパーを無理矢理装着依頼した際のショックアブソーバー取付け部分の加工もそのままに、同じ位置で組み付けたので、伸びだけみればさらに30mmストロークアップとなっている。と書いてみたが、要は切断するには位置が悪すぎて鉄ノコでの切断を保留にしただけであり、良い方向で考えてみたのである。
YZ車高調整式ストラット交換
SW20用のショックアブソーバーでちょうど良いサイズであるが、AW11用のショックアブソーバーでも底かアッパーどちらかにスペーサーを入れれば問題なく利用できるというサイズ設定にした。
YZさんに純正ストラットを送付し納期3日で完成。
右の画像はロアシート部分のアップで白いのはスプリングの作動音、フリクションを抑え、リアルレートを発揮させるというPOMシート。もっと柔らかいものを想像していたのだが、そうではなく素材はジュラコンでかなりしっかりしている。ベステックスさんからも同様のシートがあるが、あちらは真っ平ら、YZさんのは平らなものに加え、このようなスプリング内径にぴったり合うような形のものも用意されている。
YZ 車高調整キット・POMシート:YZ SPORTS CARS
様々な車高調整キットや車高調整式サスペンションの制作・販売。