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エンジン洗浄マシンの制作


REVOWin(レボウィン)やEC-Remaxなどのエンジン洗浄がまだまだ人気だが、ここで使われる機材で似たようなのを海外を探すとこんなのがあってだいたい実売20万円ほどである。
それがなぜだか、日本のディストリビューターにかかると数百万円になってしまう。REVOWin(レボウィン)やEC-Remaxなどのエンジンを回しながら洗浄できるというのをウリにする機材もあるが、これは機械がすごいからではなく、要は洗浄に使う溶剤の違いな訳だ。
で、こういったエンジンを回しながら使える溶剤っていうのも同じく海外で売ってたりするわけで、同等の設備を10万円以下でDIYで作ることもさして難しくないだろうと考えている。

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のどかな音のクラクションが欲しい


ベンツホーンだの、フェラーリホーンだのと後ろでならされたらドア開けて蹴り入れたくなるようなクラクションばかりなのはどうなのかと思う。私のクルマにも後付けのホーンがついてはいるのだが、電気的におかしいのかやれたのか今ではとてもとてもしょぼい音になっており他所様の機嫌を損ねること等まずないだろう。後ろでならされても微笑んでしまうような音である。ただ、時に復活してしまい景気のいい音をだしてしまうことがありちょっと困る。
どこかに三輪車についてたようなやさしい音色のホーンはないだろうか。

始動不良はフライホイールのリングギア部分の破損か?


あいかわらず始動不良が続いているのだが、どうもこれはフライホイールのリングギア部分が欠けたか減ったかしてしまったらしい。そもそも始動不良が始まったのは、クランクポジションセンサーの断線をプラグかぶりと勘違いしたために延々とスターターを長回ししてからである。
とりあえずやってみたのはマグネットスイッチ交換だが、これは無関係だった。ブラシ交換というのも考えられるが、なんか整備書を見た限りではハンダ付けが必要なような事が書いてあるので保留。
他に簡易にやれることは配線の強化だなと考え、画像のようにリレーを入れてみたのだが全く症状に変化がない。というかリレーを入れてみてもスターターの回り方も多少元気良くななったかな程度で、ま、元に戻してみれば気づくかもしれないが、始動不良の解決策にはならなかった。意に反して電気的には問題ないようである。

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ハンチングが再発


ここ2週間はエンジン始動前にチャコールキャニスターのホースを抜いておくという処理を行うということで、エンジン始動や走行には全く問題がなかったのであるが、今日はエンジン始動させたら、ちょっとアイドリングが高いまま下がってこず、多少気になったが出かけた。
ビーバートザンで買い物を済ませ、コンビニ、書店とまわってここまでアイドリングは1000回転程と高いが、それ以外は普通に走行してきたのだったが、最後の書店でエンジンをかけたらハンチング状態になってしまった。気温が暑いのと、昨日ガソリン給油をしてガスの揮発が高いのかとキャニスター経路のホースを外そうが変わらず、再始動しようが、5、6分おいてみようが直らない。
あきらめて走り出してみるも、ハンチングしている回転域より上は燃料カットされてしまい、スロットルをあけて走行する事が出来ない。エンジン回転が勝手に上がり、ハンチング領域の上迄くるとアクセルをオフにしたようにエアクリーナーへの吹き返しの音とともに回転が落ちるというのを繰り返すばかりだ。そんなんでしかたなくハンチングを抱えたままガレージに戻った。
アイドリング異常の原因がチャコールキャニスターの劣化だとほぼ特定していた段階でのハンチング発生だっただけにちょっと頭を抱えている。

エンジン停止時にアクセルふかすのは時代錯誤


この平成の時代に免許を取ったお子様が、あいかわらず”エンジン停止直前にアクセルをブォンと一発ふかす”というのをやっているのはどういうことだろうか。私が免許を取った20年前には既にこんなのは意味無しってことで話ついたはずだろうに。いったい誰が平成の子供にこんなことをやらせてるのか。
キャブのエンジンやアイドリング領域に気を使う程の燃調のチューニングエンジンじゃあるまいし、エンジン停止時にアクセルブォンと一発ふかしてやらないと次の始動時にエンジンのかかりが悪くなるだとか、エンジン調子悪くなるだとか、そんなエンジンいまどきないと思うのだが。