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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
JZZ30の整備要領書を参考にVF端子出力電圧およびEFIでの各端子出力電圧のチェックを行った。
カッコ内は基準値。

スロットルポジションセンサー
IDL〜ボディアース:全開/10v 全閉/0.025v(全開/10〜14v 全閉/2.5v以下)
VTA〜ボディアース:全開/4v 全閉/0.7v(全開/3〜5.5v 全閉/1.5v以下)
ターボプレッシャーセンサー:PIM〜ボディアース:大気解放/2.7v(2〜3v)
水温センサー:THW〜ボディアース:80度/0.4v(0.3〜0.8v)
吸気温度センサー:THA〜ボディアース:雰囲気温度20度/2v(1.7〜3.1v)
イグナイター系
IG1〜IG6〜ボディアース:アイドリング/パルス発生
IGf〜ボディアース:アイドリング/パルス発生
O2センサー系
VF〜ボディアース:暖気後2500回転2分間保持その後アイドリングに戻す:2v(1〜4v)
HT〜ボディアース:アイドリング:0.8v(0〜3v)
O2センサー:O2センサー:VF〜ボディアース:TE1〜E2短絡、暖気後2500回転保持で計測:2〜4vの範囲で振れる(0v/リーン、5v/リッチ)
空燃費フィードバック判定結果出力:VF〜ボディアース:TE1〜E2短絡、アイドリング:2.5v(0v/基本空燃費過濃、2.5v/正常、5v/基本空燃費希薄)

Category: 点検基準値
Posted by: Z10
1JZGTエンジンのスロットルポジションセンサーの点検基準値はJZZ30型ソアラ整備要領書による。

スロットルポジションセンサー(#89452-22080)の端子はラベル面から見て左より、E2-IDL-VTA-VC

シックネスゲージをスロットルボディのストップスクリューにはさみIDL〜E2間の抵抗値を計測。
0.24mmで0kΩ(導通あり)、
0.48mmで∞(導通なし)

調整は0.36mmのゲージを挟んだときにIDL〜E2間で導通(0kΩ)があることを確認し、そこからスロットルポジションセンサーを左回転させ導通が無くなる瞬間の位置でスロットルポジションセンサーを本締めする。

ということは調整が終わった時点では先に記した点検基準値と合わせると、0.24mmで0kΩ(導通あり)、0.36mmで∞(導通なし)で、0.48mmでは余裕を持って∞(導通なし)になってなければいけないということか?。

調整後に他の端子の抵抗値を計測する。
Vc〜E2間は2.85〜5.35kΩ
VTA〜E2間はスロットル全開時に2.3〜8.5kΩ、全閉時に0.2〜5.9kΩ。

出力電圧の基準値はECUコネクタで計測する。
IDL1〜ボディアース(IDL2〜ボディアース) :
スロットルバルブ全閉:2.5v以下
スロットルバルブ全開:10~14v

VTA1〜ボディアース(VTA2〜ボディアース/VTO1〜ボディアース/VTO2〜ボディアース):
スロットルバルブ全閉:1.5v以下
スロットルバルブ全開:3~5.5v

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Category: 部品交換修理
Posted by: Z10

アイドリング異常が再発したのもあるのだが、勢いよく踏み込んだ際に上でバリバリいっちゃうのと、3000回転手前でアクセルをキープしようとする際のガクガク解消のため、整備書がないままスロットルポジションセンサーを交換した。
1JZGTのスロットルポジションセンサーの端子はラベル面からみて左からE2-IDL-VTA-VCとなっており、4つの端子にテスターをかけて抵抗値を計測するが、テスターについているワニグチプローブや普通のニードルプローブではセンサー自体が斜め下に向いていることもあって、隣の端子に触れてしまったりして、うまく計測できないし、ましてやプローブを持ち数値を見ながらスロットルポジションセンサーを動かすなんてことはできない。
そこで、あらたにスロットルポジションセンサーにつながるハーネス側のコネクタとターミナル(端子)をトヨタ部品共販で購入して、計測用コネクタを作った。こうすると、剥いたハーネスにワニグチクリップをしっかりかけることもでき、他の端子に触れてしまうこともない。これであれば左手はスロットルポジションセンサーを動かし、右手でドライバーを持ち調整ねじを締める事も何の問題もなくできる。

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Posted by: Z10
ベルト関係
90916-02308(DJ #V98D6-1970 6PK1970):Vリブドベルト

センサー関係
90919-05006:クランクポジションセンサー:3890円
90105-06011:ボルト:50円

89615-22040:ノックコントロールセンサー:8200円
※ノックセンサーは前後二つあるが共通。

89465-29435:O2センサー(センサー オキシジョン):30400円
89466-20020:ガスケット:630円
90116-08187:スタッドボルト
90179-08059:ナット
※O2センサー(#89465-29435)はガスケットも同梱されているので別購入不要)

89452-22080:スロットルポジションセンサー(センサー スロットル):

89420-22140:ターボプレッシャーセンサー
89420-22210:ターボプレッシャーセンサー

90916-03093:サーモスタット:1600円
16325-62010:ウォーターインレットガスケット:290円

27370-75060:オルタネータブラシ:1160円
90099-00197:ネジ:20円(2個使用)

スターター関係
28150-70030:スターターのマグネットスイッチ:5300円
28142-70020 : スターターキット(プラス側ブラシ):220円
28140-70020 (DENSO品番:028510-5190): ホルダーアッシー(マイナス側ブラシ):1000円
90099-14092 : Oリング:220円
28199-46080 : カバー:210円

キャニスターパージ用VSV関係
90910-12108:バキュームスイッチングバルブ:3440円
16282-88400:ホースウォーターバイパス:

※16282-88400:ホースウォーターバイパスはVSVバキュームホースとISCV冷却水ホースとセットで、カバーの中でボンドで固定されており分離不可。

ISCV関係
12204-88402:ベンチレーションバルブ
12261-88401:ベンチレーションホース
22271-88400:スロットルボディガスケット
22278-88400:コントロールバルブ(ISCV)ガスケット
25748-88400:チェックバルブ(ISCV)
90210-25001:シールワッシャ(ISCV)
90480-18001:グロメット(ベンチレーションバルブ)
22233-88400:ISCVから出る太いホース×2
16283-88400:ホースウォーターバイパス:

バルブ関係
90913-02089:バルブステムオイルシール(EX側):240円
90913-02090:バルブステムオイルシール(IN側):280円

ヘッドカバーガスケット関係
11213-88400:シリンダヘッドカバーガスケット
90210-07001:シリンダヘッドカバーシールワッシャ
12204-88402:ベンチレーションバルブ
90480-18001:ベンチレーショングロメット
11261-88401:ベンチレーションホース
12262-88400:ベンチレーションホースNo2
シールパッキンブラック使用

タービン、フロントパイプ関係
90917-06068:フロントパイプのメタルガスケット

その他
78024-88400:アクセルワイヤーブラケットサブアッシー:1400円
90915-20003:オイルエレメント

油圧駆動ファン関係
16923-46040:ハイドロリックモータ サクションホース(タンクからハイドロリックモータ間)
44327-12010 : 油圧駆動ファン部及びハイドロリックモータ部のバンジョーボルトのガスケット(ステアリングラックのと同じ:銅製)
44327-30030 : 油圧駆動ファン部のバンジョーボルトのガスケット(サイズは同じだがアルミ製)
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
配線の引き直しおよび各所の修理調整からクルマが戻ってきた。ISCVバックアップ電源供給がされていなかったなど配線修理の箇所はいくつにもおよんだ。

アイドリングも冷間時のアイドルアップもすべてOK、なによりブーストがきっちりかかるようになり、アクセルオフ時のバックタービン音もしっかり聞こえるようになった。
横浜トヨペット万歳!。ありがとう横浜トヨペット!。

交換部品:
プラグ:NGK IRIWAY 8
燃料ポンプ:Walbro255l/h-in line type
ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ):#22270-46070
ラックブーツ
ブレーキフルード/クラッチフルード

スロットルポジションセンサー調整

配線修理:
ジャンクションボックス内配線修理
メインリレー部コネクター接触不良修理
燃料ポンプ配線修理
イグニッション電源CPU側配線修理,etc

バッテリーをスローで充電。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
アイドリング不調は最悪な状態にある。今月はエンジン始動だけで走行をあきらめることばかりである。
こんなことしてたら車検の時期に来てしまう、で、ふたたびネットを徘徊しスロットルポジションセンサーが原因かというのが今日の結論。どーも今までの様々な症状からするにこれっぽい。
だが、スロットルポジションセンサーの調整は微妙らしいし、交換したいところだが、このハンチング状態ではいつも良くしてくれるディーラーさんにはさすがに持ち込めない。族車がアクセルあおりながらやってくるのと同じ状態だから。とりあえずオークション入手のJZA70スロットルボディに交換してみるかなぁ。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10

アイドリング異常の修理の一環としてTRCなしのスロットルボディに交換してみたが、アイドリング3000回転と1500〜2500回転の幅でのハンチングという症状にまったく変化はなかった。
交換後に、スロットルポジションセンサーのコネクタを外してエンジンをかけると、ハンチングは出ないが、アイドリングは高いまま。これに加えてISCVのコネクタも外してみたが変化はない。その後にスロットルポジションセンサーのコネクタは装着し、ISCVのコネクタのみ外してみるとアイドリング3000回転に加えてハンチングがでるということになり、ともにコネクタをつないでいる時と変わらなかった。
スロットルポジションセンサーのコネクタを外すとハンチングはなくなることから原因はこれと考えるべきなのか、外しても変化のなかったISCVが原因だと考えるべきなのかどっちなのだろうか。

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Posted by: Z10
90980-10737:水温センサーのコネクタ:320円
82998-12520:リペアターミナル:480円×2

90980-10947:クランクポジションセンサーの車輛ハーネス側メスコネクタ:
82998-12440:リペアターミナル:460円×2

90980-:クランクポジションセンサーのオスコネクタ
82998-12430:リペアターミナル:460円×2

90980-10711:スロットルポジションセンサーのコネクタ
82998-12620:リペアターミナル:480円×4

90980-11349:オルタネータのコネクタ:270円
82998-12270:リペアターミナル:470円×3

90980-11400:スターターマグネットスイッチのコネクター:200円
82998-12480:リペアターミナル:460円

90980-11235:ラジエター下部油圧ファン用水温センサーのコネクタ:270円
82998-12440:リペアターミナル:460円×2

90980-11246:ダイレクトイグニッションコイルのコネクタ:
82998-12460:リペアターミナル:

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
気になっていた3000回転前後でスロットルパーシャルでダラーット一定速度で流すような場合にでていたぐずりというかガクガクする症状の改善にとO2センサーを交換してみたのだが、気になっていたあたりもスムーズになったのだが完全に直ったかというと、新しいなりによくなっただけなのかなという感じもしなくはない。
テストをかねて箱根を廻ってきたのだが、とても寒く気候変化もあるだろうからなんともいえない。
症状の原因がO2センサーでないとすると、スロットルポジションセンサーの一部でガリオームの状態になっているということも考えられる。
ネットで得た情報だが、普段良く利用するアクセル開度で発生するらしく、スロットルポジションセンサー内部の可変抵抗器の抵抗体の良く使う部分が荒れてしまうと、その部分でガクガクしたりするらしい。「普段良く利用するアクセル開度で発生する」というところがちょいと気になるが、このスロットルボディの前のオーナーの乗り方のせいもあるのだろう。ファイナルギアが4.1であれば街中でも3000回転などゆうに超えた4000回転あたりで流してた記憶があるのだが、現在使っているファイナルギア3.727となると、結構3000回転前後というのは確かに使うには使う。これが原因かな。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
昨日スロットルポジションセンサーを交換して、これでバッチリのはずだったのだが、今日は自宅を出て、海岸線に出て南口入り口の信号待ちでアイドリングが350回転とかあり得ない数値になり、急遽戻ることにしたのだが、海岸線から入って一つ目の信号待ちでアイドリングを維持できずにエンジンストールしてしまった。そこからは信号待ちの度に同様にエンジンストールとなり、自宅そばの国1の交差点右折待ちではアクセルを少しあけてなんとかアイドリングを維持しなんとかガレージに戻ってきた。
ガレージに戻ってすぐにスロットルポジションセンサーをチェックするもおかしなところはなく、シックネスゲージをあてても調整位置に狂いはない。それならばとダイアグノーシスでチェックするも何もエラーが出ない。
おかしいなぁと改めてエンジン始動すると普通に700回転程でアイドリング。4000回転程までのレーシング、7000回転程までのレーシングとやってみても普通にアイドリングに落ち着く。
なんだったのかなぁと再びガレージを出て病院よこから国1にでて歩道橋まで踏んでみるがなんともない。左折して突き当たりまで踏んでみるもOK、しかしUターンして踏んで国1歩道橋下の右折待ちで1200回転あたりでの軽めのハンチングが発生しガレージに戻った。ガレージでハンチングしながらそのままエンジンを切らずにいるとアイドリングはまた正常にもどった。なんだろなぁと思いつつ、エンジンを切りダイアグノーシスでチェックするもまたも何もエラーが出ない。
う〜ん困った。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
スロットルポジションセンサー新品交換後の翌日のエンジンストールとハンチング発生を受け、再度スロットルポジションセンサーを点検し調整。0.45mmで0kΩ、0.5mmで∞と最初の交換時よりも0.05mm追い込んでみた。
再取り付け前にスロットルボディおよびスロットルポジションセンサーの双方の構造をよく見て、フリーの状態での組み込み位置等に問題があるのかなと、スロットルをあけた状態で組んでみたり、色々とやってみたが、もともとの取り付け位置にするためには、面倒な事を気にせず普通にぽこっとはめるようにするしかなかった。
Z10型ソアラの修理書等には、スロットルを45度にあけた状態で固定し、スロットルポジションセンサーを垂直にした状態で装着するとかなんとか書いてあったが、これはスロットルのシャフトの切り欠きにうまく、スロットルポジションセンサー側の切り欠きがはまるための要領であって、構造の異なる1JZGTのスロットルポジションセンサー交換には取り付け時のスロットル開度は気にしてもしょうがない。
また、よく目にするAE86のスロットルポジションセンサー交換を紹介したページに見られるE2〜IDLが「0.47mmで2.3kΩ以下」という整備要領書からの抜粋部分だが、IDL接点は可変抵抗にはなっていないので、0Ωか∞にしかならないのではないか?、2.3kΩなんかだそうたって無理だろうと思うのだが、どうなんだろ。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
整備要領書が入手できたのでスロットルポジションセンサー再調整およびセンサー等抵抗値の点検を行った。ちなみにこの日は雨が降っていたため、クルマを下げようとエンジンをかけようとしたが素直にかからず、アクセルをあけて始動、異常に低いアイドリング(維持できない)に難儀しながらクルマを後ろにバックさせた。
スロットルポジションセンサーの点検基準値は整備要領書によると0.24mmで0kΩ(導通あり)、0.48mmで∞(導通なし)となっており、先日の再調整での方向性は間違ってはいなかったが、取り付けから整備要領書に従い再度行った。のだが、再調整を済ませエンジン始動してみるも、アイドリングと呼べる数値ではなく、アクセルを踏んでないと維持できない。なんでかなぁ。
整備要領書によると、取り付け時の調整は0.36mmのゲージを挟んだときにIDL〜E2間で導通(0kΩ)があることを確認し、そこからスロットルポジションセンサーを左回転させ導通が無くなる瞬間の位置でスロットルポジションセンサーを本締めするとある。ということは調整が終わった時点では先に記した点検基準値と合わせると、0.24mmで0kΩ(導通あり)、0.36mmで∞(導通なし)で、0.48mmでは余裕を持って∞(導通なし)になってなければいけないということか?。
他の端子の抵抗値は、Vc〜E2間は2.85〜5.35kΩ、VTA〜E2間はスロットル全開時に2.3〜8.5kΩ、全閉時に0.2〜5.9kΩ。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
スロットルポジションセンサーを再調整しエンジン始動してみるも、アイドリングと呼べる数値ではなく、アクセルを踏んでないと維持できない。これはスロットルポジションセンサーよりもやっぱり他の要因かと、500回転程でどうにかアイドリングを維持できるところまで暖気し、そこでISCVやO2センサーを外したりして様子をみた。ISCVはコネクタのつけ外しで変化を確認、O2センサーはん〜なんともいえない。
で、ISCV、O2センサー、クランクポジションセンサーの抵抗値を計測したが、O2センサーだけ基準値を外れていた。O2センサーの常温時抵抗値の基準は5.1〜6.3Ωなのだが、8Ωと抵抗が大きい。
で、O2センサーが悪いのかなと判断、そうと判断すれば暖気完了してしまえば結構普通に走るはずと、また周回走行に出たが、案の定なんてことなくエンジンは回り、信号待ちのアクセルオフで多少アイドリング数値に戻るのがのんびりな気もするがほぼ正常。
やはり、スロットルポジションセンサーのずれからくる、がつんと踏んだときの燃料不足発生により、O2センサーを空焼きしちゃったのかなと。
でも、ダイアグノーシスにはなんにもでない。で、O2センサーの交換を決定しちゃっていいのか?、というのも、これまでに交換したO2センサーも今日計測してみるとどれも8Ωほどであったのだが、始動時にアイドリングしないような状態は見せたことはなかったし、そもそもO2センサーはアイドリング領域でこんなにフィードバックかけるものなのか?。

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
EFIでの各端子の出力電圧のチェックをしようとエンジン始動したが、2度目のセルであっさりエンジン始動してしまい、規定の700回転で落ち着いてしまった。なんにもしてないのに良好な調子をまた見せられるとほんと逆に頭を抱えてしまう。
出力電圧チェック後に特に問題がないことを確認し、走行チェックに出た。しばらく快調だったが海岸線に出るところの信号待ちでアイドリング低下症状が出て500回転ほどになった。心配したが、そこから走り始めた先の信号待ち等でアイドリングを維持できないなんてことにはならず、その後アイドリングは700回転に復帰し、問題なくガレージに戻った。
色々チェックしてきたが、どうもアクセルの戻し方による問題のような気がする。つまりスロットルポジションセンサーとダッシュポットの兼ね合いでIDLがONになるかならないかのあたりでおかしくなることがあるようだ。
ダッシュポットとのからみであれば、整備要領書に従った追い込んだ調整を行うよりも、余裕を持ってIDLがONになるようにスロットルポジションセンサーを調整した方がよいのかもしれない。ん〜、それとも逆にもっと追い込むのか?
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
出力電圧のチェックをしても問題はないこともあり、スロットルポジションセンサーを再調整することなく今日まで3日走ってみたが、ここまでアイドリングが低下するとか、ハンチングするとかといった交換当初に発生した問題が見られない。スロットルポジションセンサー交換前に3000回転手前でキープして走行しようとした際にでていたガクガクもまったくなくなった。

ここで疑問。
純正ECUはスロットルポジションセンサーの開度電圧をどのように判断しているのだろうか?

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
スロットルボディのシャフトにガタがあるのを見つけた。閉まっているときにはガタは見られないが、スロットルを開けた状態にすると左右方向に1〜2mmほどガタがある。向かって左側に抜き出すようにするとカタっとなるのだ。最初はこういうものかと思ったが、手持ちのTRC付きのスロットルボディでは同じようにスロットルを開けた状態でもこのようなガタは見られなかった。
やっぱりガタなのかとパイピングを外してスロットルボディの中を見てみると、確かにバタフライがカタカタと左右方向にわずかに動いているように見える。
あちこち見てみると、ここにガタが出るとエアをすってしまいアイドリングが不安定になるという報告もあった。また修理例として、スロットルポジションセンサー側からナットを外してワッシャーを挟むというのがあった。

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
まーだなんだかアイドリングがおかしい。
前日はちょっとアイドリングが高いなというくらいだったのが一夜明けて始動させると2500回転程になってしまい、我慢して様子を見ると息の長いハンチングがでてきてしまう。別件の部品交換もあってバッテリーマイナスを外して1週間程おいたにもかかわらず明けのエンジン始動では同様の症状となる。
なんだかなぁと思いつつ、スロットルポジションセンサーの各端子抵抗値を計測しても正常。またサージタンクやスロットルボディからのバキュームホース関係をチェックしてみるも、劣化は見られないが、結構頻繁に抜き差しする燃料レギュレーターとサージタンクをつなぐホースだけを交換しておいた。
スロットルポジションセンサーのコネクタを戻して始動させると今度はアイドリングが500回転程と低い。そのままエンジンをかけたままでターボプレッシャーセンサーやスロットルポジションセンサーのコネクタ部の各端子配線をちょいとひっぱったりしてみるもエンジンの状態に変化はない。
顔を洗ってこようと7〜8分放っておいたらアイドリングがほぼ正常値に戻った。学習か?。
そのままエンジンを切らずにチェックをかねて一回りと出かけてみると、1、2つ目の信号停止でアイドリングが500回転程に低下することもあったが、無視して走行を続けるとアイドリングは正常値に戻った。
一度エンジンを停止させ、30分程の走行に出てみると、アイドリング低下は出ないが、逆に850回転程とアイドリングが高くなってしまった。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
4、5日乗らずにいて明けのエンジン始動で2100回転程となってしまい、これは上がってくるなぁと思ってたらやはりじわりじわりと上がってきて、2300回転ほどになったところでエンジンを停止させた。おそらくこのままおけばハンチングとなるだろう。で、こないだはスロットルポジションセンサーのコネクタをつけ直したらアイドリングが下がったなぁと思いだし、同様にした後に再始動。一瞬2200回転程の高いアイドリングをしたがすぐに900回転程に下がり、規定の700回転程に落ち着いた。
アイドリングが安定しているところでISCVのコネクタを外してみるも回転数の変化はなく、ISCVのコネクタをを戻し、スロットルポジションセンサーのコネクタをはずすと数十回転ほどアイドリングが高くなるのと少々荒くなった。ISCVのコネクタを外してもつけても変化なしってのは問題あり、ISCVはコネクタ外せば全開になるはずなのでアイドリングが高くなるはずである。

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