| ATOM   | twitter Twitter | facebook Facebook |

2007/03/11: メンバークッション打ち抜きとサイズ測定

サスペンションメンバークッション(ブッシュ)の特注に向けて現物のサイズ測定を行った。まずはストックのサスペンションメンバーからクッションを取り出すのだがハンマーで打ち抜けるかというのをやってみたが、これは下準備を行わないとちょっと無理だ。
というのもサスペンションメンバークッション(ブッシュ)もデフメンバークッションも、共に古いスターウォーズの映画に出てくる敵キャラの小型宇宙戦闘機のような構造をしており、ゴムの弾性によって金属の外殻をメンバーの穴に押しつけびっちりはまるようになっている。画像でわかるようにブッシュ単体では外殻の隙間が多くあるが、装着状態ではこの隙間がほとんど無くなる、それだけの弾性力がかかっているのだ。このためブッシュのゴムがひどく亀裂を起こしていていたり、外殻金属部がひどくひしゃげているような状態であればハンマーでも打ち抜けるだろうが、比較的しっかりしている状態ではハンマーで抜くのは厳しいだろう。
メンバーからの抜き出しは素直に油圧プレスで行うのが簡単だが、ブッシュの外側の金属部に繋がるゴム芯の部分を、エアーソーや糸鋸で切り取って芯部だけ先に抜き出してしまえば、ブッシュをメンバー側に押し付けている力がなくなるので、プレスなしでも容易にブッシュを抜き出せる。

●サスペンションメンバー

○サスペンションメンバー取り付け部のサイズ
筒内径72mm、幅(高さ)61.3m、ツバ部外径95mm。

○取り外したサスペンションメンバークッションのサイズ
外径74.7mm、ツバ部外径103mm、カラー内径19.1mm、長さ74.4mm、
ツバ部からカラー先端まで高さ70mm、ブッシュ全高84mm。

●デフマウントメンバー

○デフマウントメンバー取り付け部のサイズ
筒内径59.4mm、幅(高さ)48.8mm、ツバ部外径83mm。

○取り外したデフメンバークッションのサイズ
外径61m、ツバ部外径80mm、カラー内径22.5mm、長さ62mm、
ツバ部からカラー先端まで高さ52.4mm、ブッシュ全高64mm。

サスペンションメンバーの筒部は端から端までただの通し形状だが、デフマウントメンバーの筒部は上側がブッシュ形状に合わせた丸みを帯びたリップ状となっており口が狭くなっている。

●リアサスペンションアーム

○リアサスペンションアーム取り付け部のサイズ
・インナー側 筒内径**mm、幅(高さ)**m
・アウター側 筒内径**mm、幅(高さ)**m。

○取り外したリアサスペンションアームブッシュのサイズ
・インナー側
外径36mm、ツバ部外径46.5mm、カラー内径14.3mm、ブッシュ(カラー)全高70mm。
・アウター側
外径36mm、ツバ部外径46.5mm、カラー内径12.2mm、ブッシュ(カラー)全高64mm。

○取り付けボルトサイズ
・インナー側 ボルト径 13.9mm
・アウター側  ボルト径 11.9mm

1、2枚目画像はインナーかアウターどちらかのブッシュ取り付け状態裏表の画像、3枚目画像はインナー、アウター各新品ブッシュ。

サスペンションメンバーのリアサスペンションアームのインナー側取り付け部分のアップ。トー調整のため長穴になっている。

"メンバークッション打ち抜きとサイズ測定"に関連すると思われるアイテム

関連するアイテムはありません



  
 
ベンツホーンだの、フェラーリホーンだのと後ろでならされたらドア開けて蹴り入れたくなるようなクラクションばかりなのはどうなのかと思う。私のクルマにも後付けのホーンがついてはいるのだが、電気的におかしいのかやれたのか今ではとてもとてもしょぼい音になっており他所様の機嫌を損ねること... 続きはこちら