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またも路上ストップ。ローダーで運ばれる


プラグかぶりから復帰し、まったく問題なく690回転ほどで奇麗にアイドリングしてたし、吹かしてもいい感じ、一旦エンジンを停止させ、しばらくおいてからの再始動でもびたっとアイドリング、直った完璧と思って、近所をとりあえず一周、問題ない、もう一周問題ない、国道1号線にでて少し踏んでみるが問題ない、と思ったら、2000回転あたりで軽くがくっときた感じがしたが、そののち踏んでまわしてみるも問題ない、気のせいかと思い交差点に進入、右折からクラッチをつないでスタートしたと思ったら、ガアクガクガクっときてエンジンストールし路肩に寄せた。あらぁ、中古のO2センサーもだめなのかぁ。さて、どうしましょとあれこれ考えた。片側2車線の大きな交差点を右折した先は上り坂であったため、しばらく考えた後惰性で国道1号線までそろりと下がり下り方向にクルマを向けて停止させた。ストップした場所は最悪、自宅まで戻るにもすでに大きな交差点を3つも超えてきてしまっており先が思いやられる。

このままエンジンがかかっても先は見えてるなと思い、横浜トヨペットさんに電話するとローダーが出払ってしまっており向かうまでに時間がかかるということだった。困った。しばらく考えた後、陽も高いしまたもクルマを押し始めた。途中で自転車のおにーさん、黒セドグロのおにーさん、カローラのおじさんが押しましょうかと声をかけてくれたが、この先1km以上も押すというのにお願いしますとも言えず、なんかクルマを押してる俺って最高とか思ったりして「あ、大丈夫です、どうもありがとう」と爽やかにお断りした。で、最初の大きな交差点で息を整えていると、珍しいこともあるもので、小中いっしょだった近所のササマンがクルマで通りかかり、交差点越えの間押してもらった。何年ぶりだろうか。
そんなこんなで最大の難関駅前交差点の前まできた、すでに陽もくれかかっており、薄暗い中押してて事故ったらどうするか、まずいなぁと思っているところへ横浜トヨペットさんから電話が入った。たすかったぁ。
ローダーに乗ったソアラを見るのは2度目だが、なんかかっこ良く見えるから不思議だ。それにしてもこないだ押したときよりも3倍くらい長い距離を押した。トータルワークアウトで筋肉つけていてよかった。スクワットやショルダープレスはクルマ押すのに効く。
ローダーからおろしてこれまでのいきさつや交換部品を伝え、ダイアグノーシスでチェックするとただの点滅で何も異常が出ない。お願いしますとトヨペットを跡にした。
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