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まじりっけなしのホントのメタルディスク。2002年1月から2004年6月まで利用したが、広告コピーであれば「キレがいい、シャープ、ソリッド、シビアなクラッチコントロールに対応」などといった言葉が並ぶのだろうが、はっきりいってこのクラッチは非常に難しい。ただ、シフトアップ、シフトダウンを問わず、クラッチが繋がったときのダイレクト感はエクセディハイパーシングル等の比ではない。シビアな操作を容認できるのであれば非常におすすめ。
ただ、ほんとに難しいクラッチです。これまでクラッチ操作は結構上手な方だと思っていたのであるが、このTRDメタルクラッチには「こんなに下手だったのか」とクラッチ操作の未熟さを思い知らされた。半クラッチ領域等皆無に等しく、新品交換時から当たりがつくまでは、なんてことのない緩い坂道での発進であってもサイドブレーキを使わなくなるまでに2ヶ月ほどを要したと記憶している。
なぜこんなにシビアな操作を要求するのかというと、まず「3枚バネ形状」が主な要因だと考える。要は接触面の狭さからくるのだろう。だからキレがいいし、ガツンというかガキンというような確かな接続感、直結感が生まれるのだと考える。もっとも形状だけでなく素材もだろうが。
2年半きっちり使えていたが、最後は、なんかジャダーが出始めたなと思っていたら、ミッションのミッションフロントベアリングリテーナーに亀裂が生じ、急速にディスク摩耗が進んで1日で終わらせてしまった。これがなければもっと使えていたかもと思う。ミッションフロントベアリングリテーナーの亀裂発生が原因でジャダー発生なのか、ジャダー発生でミッションフロントベアリングリテーナーの亀裂を生んだのかはわからない。

また、TRDメタルクラッチからツインディスクのクラッチに交換した人の話等も聞いても、TRDのメタルのシングルよりも他メーカーのメタルツインのほうがずっと楽という声が多い。
このTRDのメタルのシングルクラッチを新品交換時からサラッと使えてしまう人がいるとすれば尊敬に値すると思う。



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