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Walbro(ウォルブロー)GSL394


画像はGSL394のフローチャート。
GSL392とGSL393とふたつの異なる燃料ポンプを使ってみたが、どうもGSL393のほうは高い燃圧が苦手のようだ。GSL392のほうは140psiで吐出量がゼロになるのに対し、GSL393(160L/H)は110psiで底をつく。GSL391(190L/H)も吐出量ではGSL392(255L/H)についで多いが底をつくのはGSL393と同様でしかない。で、GSL393のアップグレード製品となっているGSL394(190L/H)は130psiまでついてくるのがわかる。GSL393を純正ライン駆動した時に燃圧が出なかったのは、この部分の性能差が原因かと思うがどうなんだろ。

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