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Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
ヒーターを切って乗るようになるのとほぼ同時に、街乗り程度でごく短時間に水温が98度まであがってしまうようになっていた。
あまりにおかしいのでビリオン65度サーモスタットを純正にもどしたところ正常水温(89〜90)キープできるようになった。

純正サーモスタットに交換(ストック)
冷却水(LLC1缶+liquidCool1缶+水)交換

ロアホース品番= N8151219(ホースに刻印がこの様にあるが品番なのかは不明)
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
冷却水の試験液を使ってみたのだが、それぞれの比率を5:1、5:3、5:5など逆の比率でもやってみたが、黄色に変色する事はなく、冷却水の比率が高い場合はもともと冷却水の色がグリーンなので緑の強いブルー、逆は試験液のブルーからほとんど変化なしといった検査結果であった。試験比率が正しいとすればガスケットも抜けていないということになる。
Category: 部品交換修理
Posted by: Z10
Vベルト、サーモスタットを純正品に、併せて冷却水を交換した。
裂けていたパワースーパーVベルトは結局3か所それぞれ20cm程の長さでパックリいっており、しわになっているだけかなという部分もちょっと反らすとパックリ開いてしまった。

Vベルト交換では、今回はアッパーホースを外さずに、ホースバンドをひとつ緩めて回してずらし、レンチの動作を可能にし行った。次回からもアッパーホースは外さないでもいけるだろう。体を左フェンダー側におき、ベルト回転方向に対し水平に左手でレンチを手前に引き、右手でベルトをかけるというのが一番楽だ。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
ハンチングとアイドリング異常の解消を狙いスロットルボディの洗浄を行った。スロットルボディを外してみると、スロットルボディのバタフライの周囲には思った通り汚れがこびりついており指の腹で触ると明らかに段差を感じるほどであったが、これをクレのエンジンコンディショナーを吹き付け落とした。作業後はきれいで段差も感じないほどになった。また、スロットルボディより前はオイル汚れはなく、インタークーラーからのパイピングもピカピカでいっさいオイルなど汚れはなかったが。サージタンク内はオイル付着がかなりみられた。これはブローバイだと思われる。

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Category: トラブル事例
Posted by: Z10
この内容は2001年2月に神奈川県の県央部(2005年10月所在地)の某チューニングショップに1JZGTエンジンスワップの作業を依頼した際に行われた紛れもない事実の記録である。なお、このショップは雑誌などでも時々、取材記事がでることもあり、エンジンスワップやATからMTミッションへの載せ替えなどを謳っている。

「エンジンスワップおまかせください」には気をつけて。
もし広告につられてこのお店に作業依頼しようとしている方がいるのならば、もう一度考え直す事をお勧めします。また、色々聞いても「問題ないですよ、今までトラブル出ていませんから」という返事を聞くことが多かったように記憶しているが、これはトラブルが出ていないのではなく、トラブルが出ても私のようにあきれてしまって、このショップにフィードバックが返らないだけの話である。ネットで検索をかけてもこのショップでエンジンスワップしたという報告が見当たらない 、あるいはちょっと前迄ここでチューニングしたと書いてあったものが消され、トラブル報告に変わっている所等がみられることなどからも状況は察することができると思う。

まずいえることは、このショップでエンジンをスワップしてしまった方はじっくり何のエンジンだか調べ直した方がいいだろうということ。私もエンジンスワップ完了後にカタログや原物車両を見て歩いて初めて気付いた事なのであるが、私のクルマに載せられた1JZGTツインターボひとつとっても、ブローバイの戻り位置の違いで見る前期後期のチェックや、TRCのサブスロットルモーター部分のあるなし、サブスロットルにTRCと書かれているかETCSとなっているかという違い、冷却ファン駆動方式により異なるウォーターポンプの違い、インタークーラーへのパイピングに繋がる部分の出口の違い等様々なチェックポイントがある。

大まかですが、以下のことが、このショップにエンジンスワップを依頼した結果です。

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Category: 部品交換修理
Posted by: Z10

アイドリング異常の原因の本丸と思えるキャニスターパージ用VSVを交換した。かなり狭いので、エクステンションとユニバーサルジョイントを使いあらかた締め、最後はミジェットを使い締めた。ユニバーサルジョイントのぐねぐねにはいつも悩まされる。
さて、キャニスターパージ用VSVにはサージタンクに入るホースと三つ又に入るホースの2本があるが、純正ホースは間違えないようになのか、あらかじめ長さが長短設定されており、さらにカバーの中でホースがボンドで接着されていて長い方が奥へ、短い方が手前へとそう入れざるをえないような長さになっているので間違えないだろう

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Posted by: Z10
ベルト関係
90916-02308(DJ #V98D6-1970 6PK1970):Vリブドベルト

センサー関係
90919-05006:クランクポジションセンサー:3890円
90105-06011:ボルト:50円

89615-22040:ノックコントロールセンサー:8200円
※ノックセンサーは前後二つあるが共通。

89465-29435:O2センサー(センサー オキシジョン):30400円
89466-20020:ガスケット:630円
90116-08187:スタッドボルト
90179-08059:ナット
※O2センサー(#89465-29435)はガスケットも同梱されているので別購入不要)

89452-22080:スロットルポジションセンサー(センサー スロットル):

89420-22140:ターボプレッシャーセンサー
89420-22210:ターボプレッシャーセンサー

90916-03093:サーモスタット:1600円
16325-62010:ウォーターインレットガスケット:290円

27370-75060:オルタネータブラシ:1160円
90099-00197:ネジ:20円(2個使用)

スターター関係
28150-70030:スターターのマグネットスイッチ:5300円
28142-70020 : スターターキット(プラス側ブラシ):220円
28140-70020 (DENSO品番:028510-5190): ホルダーアッシー(マイナス側ブラシ):1000円
90099-14092 : Oリング:220円
28199-46080 : カバー:210円

キャニスターパージ用VSV関係
90910-12108:バキュームスイッチングバルブ:3440円
16282-88400:ホースウォーターバイパス:

※16282-88400:ホースウォーターバイパスはVSVバキュームホースとISCV冷却水ホースとセットで、カバーの中でボンドで固定されており分離不可。

ISCV関係
12204-88402:ベンチレーションバルブ
12261-88401:ベンチレーションホース
22271-88400:スロットルボディガスケット
22278-88400:コントロールバルブ(ISCV)ガスケット
25748-88400:チェックバルブ(ISCV)
90210-25001:シールワッシャ(ISCV)
90480-18001:グロメット(ベンチレーションバルブ)
22233-88400:ISCVから出る太いホース×2
16283-88400:ホースウォーターバイパス:

バルブ関係
90913-02089:バルブステムオイルシール(EX側):240円
90913-02090:バルブステムオイルシール(IN側):280円

ヘッドカバーガスケット関係
11213-88400:シリンダヘッドカバーガスケット
90210-07001:シリンダヘッドカバーシールワッシャ
12204-88402:ベンチレーションバルブ
90480-18001:ベンチレーショングロメット
11261-88401:ベンチレーションホース
12262-88400:ベンチレーションホースNo2
シールパッキンブラック使用

タービン、フロントパイプ関係
90917-06068:フロントパイプのメタルガスケット

その他
78024-88400:アクセルワイヤーブラケットサブアッシー:1400円
90915-20003:オイルエレメント

油圧駆動ファン関係
16923-46040:ハイドロリックモータ サクションホース(タンクからハイドロリックモータ間)
44327-12010 : 油圧駆動ファン部及びハイドロリックモータ部のバンジョーボルトのガスケット(ステアリングラックのと同じ:銅製)
44327-30030 : 油圧駆動ファン部のバンジョーボルトのガスケット(サイズは同じだがアルミ製)
Category: ツールの考察
Posted by: Z10
水温上昇で悩んでいた頃、AE86乗りのJAYさんのページで見つけた冷却水へのエンジンオイル混入をテストできる怪しいドイツ製の試験液。抜き出した冷却水にこの液体をぽとりと落とせば、最悪の場合液が黄色に変色するという。なんか妊娠判定薬のようなシロモノ。
使ってみたが何せ正確な利用方法がわからないので冷却水と試験液の比率を1:5〜5:5まで変えてみてテスト、その逆の比率でも行ってみた。ラジエター注水口からスポイトで3ccづつ抜き取り、試験液からも別に用意したスポイトで抜き取るという方法をとった。
試験液の色はきれいなブルーで結果からいうと色の変化はなかったので「心配なし」ということだった。冷却水の量を多くした場合でも黄色になる事はなく、冷却水のグリーン色から試験液のブルーにどちらかといえば近くなったという感じであり、どちらの配合量でも結果はマルということになったわけだ。
ボトルのシールを見ると黄色の部分に「CO2」という文字がある、CO2というと2酸化炭素か、ということはオイル混入はもとより燃焼ガスの混入をチェックできるようである。
後日にあらためて、抜き出した冷却水にガソリンやオイルをわざと混入させてどうなるかをテストしてみようと思う。

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Category: 部品交換修理
Posted by: Z10

サーモスタットおよび冷却水交換した。サーモスタットはもちろん純正82度。ラジエターロアーホースのバンドが緩んでいたが、冷却水がちょいのりの後等に漏れるのはこれが原因か。交換前までの途中途中で結構水だけ継ぎ足していたりしたことも多かったのだが、抜いた冷却水は結構しっかりしたグリーンであった。

90916-03093:サーモスタット:1600円
16325-62010:ウォーターインレットガスケット:290円

ラジエターのクーラント交換時の便利なライル スピールフリー ファンネル
Category: メンテナンス
Posted by: Z10

なんかこないだ添加したダイヤモンドナノパウダーがぴんとこないので、オイル交換した。本来ならフィルターも交換なのだが、雨降りで買い物に行くのも面倒だったのもあって、フィルターはオイルを抜くだけのために外して再使用。
雨が降ったりやんだり、大雨だとか言われてた事もあって作業開始が午後3時を回っていたのだが、燃料ポンプ交換、サーモスタットおよび冷却水交換、このエンジンオイル交換と短時間に3つこなす事が出来た。クルマをいじり始めた頃とくらべるとずいぶんと手順や手際が良くなったものだと思う。

オイル:Fina5W-40

そういえばFinaオイルの国内在庫が底をつきそうである。5W-50が一部あるみたいだが、0W-40、5W-40、5W-30はどこも在庫無しの入荷未定。オートバックスも取り扱い中止。
認定正規代理店のなんとかコーポレーションが輸入停止と発表したと思ったら、なんだかしらないが、随分経っているのにまだ認定正規代理店の看板外したわけでもないようで、どうなってんだか。
Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
都内からの帰り道目黒通りあたりからなんだか100度を超える水温におかしいなぁと思いながらも走行を続けたのだが、ガレージに戻って、なんかシュージュルージュルーと漏れてるような吹いてるような音がしてるので、見てみるとヒーターバルブが詰まったのか固着したのか、ヒーターバルブの円盤部分直下より冷却水漏れをおこしていた。
ガレージに戻り、冷えたところで水を足してみたが結局冷却水を4リッターほど垂れ流してしまっていたらしい。おまけに上がった水温を下げようと夏でもあまり使わない冷却ファン全開スイッチを入れたのだがファンの油圧ホースからフルード漏れを起こしてしまった。この油圧ファンのホースはこないだのパワステホース修理と同じように汎用の高圧ホースで修理してみようと思う。
ついでにというかなんというか、ヒーターバルブを外す際にコネクターをはずしそこねて配線を片方ちぎってしまった。というかちぎれてたのか、ちぎっちゃったのかわからない。
やらなければいけない修理ポイントがいっきに3つにもなってしまった。

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Category: メンテナンス
Posted by: Z10
冷却水の交換を行った。
最近の純正LLCは交換時期が延ばせるとか、錆びないとかいうちょっと高いLLCになっているらしいのだが、私の場合はホース交換だ、サーモスタット交換だとなんだかんだと冷却水を抜かなければならない状況になるので、今回も実に普通な安いLLCを使った。
先日ヒーターバルブを修理した際にヒーターコア経由で冷却経路に水通しをすることができたので、その際に冷却水経路の洗浄を期待して水だけを入れておき数日乗り回した。
これがよかったのかサブタンクでは水垢のささがきみたいなのを多く見ることができ、昨日もまた水だけ入れてひとまわりしてやったところ、喜んででいいんだか悪いんだか、いくらか新たな水垢がとれてくれた。
というわけで、今日はさらりとラジエターコアから水抜いて、LLCを入れて水入れてとあっさり作業のつもりだったのだが、天気もよかったのでまたヒーターホースを外して水を回してと水路洗浄を行ってから新しいLLCを入れた。

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Category: 走行中の記録
Posted by: Z10
エンジンオイルも交換、冷却水も交換、さてエンジン始動と思ったらバッテリーの電圧が低く、燃料ポンプは動くが、クランキングするにはたらなかった。バッテリーメンテナンス充電にとつけておいた太陽電池システムが壊れてたようです。それではとスペアのバッテリーをとつないだら、うっかり逆接続、すぐに気がつき正常に接続し直すもリレーのはいる音がしない。おかしいなと思いながらもエンジンをかけようとするがクルマは無反応。気がつけば何もかもが電気が来ていない状態。壊れた・・・・。ていうか、壊れてるのにさらに壊れた・・・・・。
ヒューズかと思ったが全て正常、切れたヒューズは一つもない。ならばと、テスターを使ってキーシリンダー周り、ECU、その他ありとあらゆる箇所で導通テストをするが導通はある。しかし電気が来ていない。リレーか、サーキットブレーカーかとおもったが、サーキットブレーカーはエンジン周りとは無関係、もちろん導通もあり落ちてない。リレーもチェックしても正常。この症状は何だと途方に暮れて日が暮れて。
で、ネットで調べてみるとヒュージブルリンクが切れるとこうなるらしい。ここで初めて配線図を見てみると確かにバッテリー直近にヒュージブルリンクがある。今までバッテリーのプラスに繋がるコードのこのUターンしている短いコードは何だ?、ヒューズボックスの中のこの2本のコードはなんだ?、抜いたらどうなるんだくらいにしか思っていなかったが、これがいかれるとこーなるわけだ。これだけ長くクルマ乗ってていじってて初めてのヒュージブルリンク切断でした。
Category: メンテナンス
Posted by: Z10
念願の再起動に向けてエンジンオイル及び冷却水の交換を行った。エンジンオイルはトヨタ純正キャッスル5W−30、冷却水はいつもと同じ薄めて使う安いLLC。オイルフィルターはそのまま再利用。サムサーラエンジンオイルのロングドレイン利用で問題なかったのだが、サムサーラの5L缶が廃止になり4L缶となってしまい、おまけになんか値段も高くなったので、なんかいいのないかなぁと思って入れたのがこのトヨタ純正オイル。近所のホームセンターで2540円とひっそりとバカ安で売られていた。ちなみにオートバックスでは千円高い。随分長く回してなかったのでフラッシング的な利用も考えての選択だが、走らせてみてさして問題なさそうなら、しばらくこれでいっちゃうかもしれない。1JZ純正は確か10W−30だったと思うけど、一度下が5Wのオイルを使って回りの軽さを知ってしまうともう10Wにはちょっと戻れなくなる。
それと、随分前に雑誌でみた、オイル注入口からエアダスターを使ってオイルライン系統に空気を吹き込んでやると、通常より多くオイルが抜けるというのをやってみたが本当だった。ひとしきりしずくもタレなくなったところでオイル注入口からエアダスターでプシューっとやったら、また残りのエンジンオイルがボタボターっとだらだら出始めた。ドレンの方をとりあえず締めて、今度はオイルフィルターのほうもと同様にやってみたが、こちらももう出ないだろうといったところからプシューッとやったらダラダラ出てきた。

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